「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

チュラローンコーン大王(ラマ5世)記念日

サワディカップ(今晩は)。


 23日は、タイは祝日・・・チュラローンコーン大王(ラマ5世)記念日。
ラマ5世・・・
チャクリー改革などを通してタイを近代化させた名君として現在も評価が高い。タイ国外においても奴隷解放を行った人道的な名君として知られる・・・ウェブ情報。
また、正妻・副妻に異母の姉妹を持ち、側室を入れた妻の数は160人以上、子供の数は77人と歴代最高・・・ウェブ情報


そんなラマ5世の姿を拝見したく、朝から『ラマ5世騎馬像』のあるアナンタサマコム宮殿へ。

朝7時過ぎ・・・公務員は正装で宮殿前に集合し、写真撮影などを。
宮殿の周りは重々しい警備もありましたが、何とか宮殿前に到着。しかしながら、本日はTシャツ、短パンは入場禁止・・・騎馬像の写真は敷地外からしか撮れませんでした。

この雰囲気だけでも、ラマ5世の偉大さが分かりますね。


さて、話題は大使館からの情報を。
内容は、11月1日からの隔離免除でタイに入国できることについて・・・抜粋してご紹介


 タイ外務省・CCSA発表の概要は以下の通りです。
 12歳未満の子供は同伴する両親と同様の扱いとなる。
 一方で、子供に対する健康保険の取り扱いやThailand Pass、サンド・ボックス・プログラムなど、さらに確認が必要な事項については情報得られ次第改めてお知らせをする。また、必要に応じて在京タイ大使館にもお問い合わせください。


〇 「観光開国パイロット地域」に指定した17都県(バンコク含む)については、10月31日で夜間外出禁止令を解除。
〇 11月1日から隔離免除でタイに入国することが出来る国・地域(注:タイ入国においては、引き続きタイ入国許可証(COE)ないしタイ当局発行による入国登録証が必要です。)


 隔離免除対象国(46の国・地域)に連続して21日間以上滞在しており、下記の条件を満たす場合にはタイ入国に際して隔離免除措置を受けることができます。タイ在住外国人が、これらの国・地域に渡航し、21日以内にタイに戻る場合は、これらの国・地域に21日間以上滞在しなくても隔離免除措置を受けることが出来る。
(1)飛行機でタイに入国すること。
(2)タイ到着時に受検したPCR検査の陰性結果が判明するまで指定ホテルで一晩待機すること。
(3)タイ政府若しくはWHOが承認した新型コロナ・ワクチンを渡航の少なくとも14日間前までに接種完了しており、それを証明する英文の接種済み証明書を所持していること。
(4)タイ政府健康安全基準認定宿舎(SHA+)または政府指定隔離宿舎(AQ)に指定されたホテルを1泊分予約していること。支払い確認書が必要。
(5)タイ滞在期間全てを対象とする、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む最低5万米ドルの医療保険に加入していること。
(6)渡航前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書を所持していること。ただし、コロナの罹患履歴を持つ者については、完治から3か月以内であることを証明する書類が必要。
(7)タイ到着時にPCR検査を1回受検すること。渡航者は、ホテルの宿泊代に含まれるPCR検査費用を支払わなければならない。


この内容も、状況次第では更に緩和されることを期待したいですね。(日本側の隔離期間の短縮が実現する事を期待しています。)


話題は、メインの「バンコクソフトテニス倶楽部」へ。
今日もソフトテニスが週末の楽しみとしているメンバー7名がコートに来てくれました。
さんがわ君

ゆーすけ君

こもだ君

上村さん

いけめん1号さん

小長谷さん

お疲れ様でした。


今日のランチは、お久しぶりの「カレーハウスココ1番」

ジャコサラダ80B(270円)、エビカレー165B(560円)(サービス・税別)


たまに食べると日本を思い出します。


スクンビットソイ35の入り口には小さなカフェショップが(床屋さん敷地内)

アメリカーノ ホットが70B(230円)、アイスが85B(290円)・・・すこしコンビニよりは高めでしたが、アイスアメリカ―ノは美味しい味でした。
最近は、バンコクはカフェブームですね。あちこちでチェーン店が開店していますし、コンビニのコーヒーも乙なもの。(缶コーヒーではありません)


それでは、今宵はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。


明日は、バンコクソフトテニス倶楽部で出会ったカップルの結婚式です。
チームメイトはオンラインで参加します。

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