「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

一時帰国を断念。

サワディカップ(今晩は)。


昨日27日は、タイ政府や日本外務省から行動規制の緩和等の案内を受け取り、10月のバンコクソフトテニスクラブの元メンバー「渡邉君と速水さん」の結婚式に参列する術を検討しましたが、日本の隔離14日、タイの隔離7日(10月1日以降・バンコク)を考えると、仕事に支障が出る為、止む無く、「参列は不可である」旨を2人へ報告しました。

孫にも会える機会と見て、タイ側の隔離なしを期待しましたが、昨日の発表では・・・
 10月中にスラタニ、パンガー、クラビ各県のリゾート地を開放。11月に開放するのはバンコクのほか、クラビ県、パンガー県、プラチュアプキリカン県のフアヒンとノンケー、ペチャブリ県のチャアム、チョンブリ県のパタヤとバンラムン、チョムティエン、バンサレー、ラノン県のパヤム島、チェンマイ県のムアン地区とメーリム、メーテーン、ドイタオ、ルーイ県のチエンカーン、ブリラム県のムアン地区。
 12月にアユタヤ、チェンライ、サムットプラカン、スコータイなど20県、来年1月にカンチャナブリなど国境沿いの13県を開く・・・・と4段階に開放していくとの内容でた。


2人のお祝いの席には出席できませんが、バンコクからオンラインで会場の雰囲気を味わいたいと思います。


スカッとしないときは、「カオ・イープン」(日本のお米・スクンビットソイ33)でカツカレー(139B)(約470円)ランチを。

ルーが最高です。


話は、昨日午後7時15分に受け取った
外務省海外安全ホームページ 最新情報 を紹介。


【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について
●9月27日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●今回の措置の主な点を以下のとおりお知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、最新の情報に御留意いただくとともに、特に本件措置の対象となるワクチン接種証明書等について、下記のホームページ等を御確認ください。
「海外から日本への入国に際し有効と認めるワクチン接種証明書について(2021年9月27日現在)」( https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html )
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C128.html


いよいよ日本側も隔離措置が撤廃されるのかと、期待しましたが、これまでの14日の隔離をワクチン接種証明保持者は、入国後 14 日目までの自宅等での待機期間中、入国後 10 日目以降に改めて自主的に受けた検査(PCR 検査又は抗原定量検査)の陰性の結果を厚生労働省に届け出ることにより、残りの期間の自宅等での待機を求めない』との内容。


さらに問題が・・・
 ワクチン接種証明は日本語あるいは英語に限る
 日本で短縮が認められるワクチンは「ファイザー」「モデルナ」「アストラゼネカ」の3種。
 自主検査費用は、自己負担。


私は、シノファーム(中国製)を接種、接種証明は―「タイ語」。ワクチン接種を受けても何も日本側では恩典無し・・・・在タイ日本大使館に現状を聞いていただき、WHO(世界保健機構)承認ワクチン接種は認めて欲しいと、嘆願。担当者には、私のお願いが通じたと勝手に思ってます・・・


タイの新型コロナ新規感染者は着実に減少しています。
昨日のタイ全体の感染者数は1万人を切りました。バンコクも1,557名。

一時帰国は12月の年末にスライドして検討する事にしました。


さて、最後はバンコクの空・・朝の散歩&ジョギングタイムはひつじ雲

ベンチャキティパークは、水トカゲも人懐こく。

午前は、良い天気でした。

飛行機と月が見えたら・・・視力はOK.


それでは、今宵はこの辺で。
サワディカップ(おやすみなさい)。

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