「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

ソフトテニスの練習会場への道すじ・・・・練習拠点はソイ26を南下。

先週のタイのソフトテニステニスで大健闘した侍ジャパンは、次の大会(3月6日バンコク開催)に向けて調整に入りました。マイナースポーツであるソフトテニスを何処で練習しているのか?興味のある人のために少し説明を・・
BTSプロンポン駅近くのソイ26を南下。駐在員用の住宅(アパート)が多くとても閑静なソイ26です。

途中にはテニスの縁がある「ヨネックス」の店もありますが、休日に閉まっているのは残念。

歩いていくと2010年3月にオープンした「Kヴィレッジ」が見えてきます。ここで左に入ります。



東に向いて歩いていくと「日本街」の赤い鳥居まで進みます。そうすると鳥居前に看板が・・


こんなところにテニスコートがあるのか?と疑心暗鬼になりますが前進あるのみ。
やってきました「Aree Tennis Court」。隣接している「Ma+Sea Academy」とは違うみたいですね。

シンプルな受付ですが、簡単な英語でも予約が出来ました。朝6:30から夜の11時まで、1時間450バーツ(1,500円)

地元テレビ局チャンネル③が目印です。


本日は涼しいとはいえ、12:30より1時間、侍3名で練習に汗をかきました。是非とも興味のある人は声をかけて下さい。明日は朝の9:30より、来週は朝の8:30から練習します。
私はアパートから35分歩いてコートにやって来ました。当分週末はウォーキングが日課となりそうです。

タイでソフトテニスの大会に挑んだ4人の侍。サプライズにタイの優しさを感じる。

バンコク郊外Sakhonでタイ国内の2016年第1回の大会が開催され、日本人4名がペアを組んで侍になりきりました。気温35℃、屋外スポーツでは少し厳しいコンディションで救急隊も待機していました。
参加者はタイ各地から男子16ペア、女子8ペアでリーグ戦を行い、各リーグから2ペアが決勝トーナメントに進む試合でした。


なにせ暑い。でもお昼ご飯は無料提供、水もいただき、バナナやデザートまで。参加費は150バーツでしたが、主催者側がもてなす大会なんかは日本では考えられないですね。タイの親切さを感じました。



試合は2ペアとも予選敗退となりましたが、課題を見つけ次に繋がるゲーム内容でした。


スポーツは万国共通。ゲーム開始と終わりに握手をするなどマナーは日本以上かな。


日本人の参加はタイ人にとってどう感じたでしょう。日本人は弱いことを見せつけてしまったと少し反省するものの、フットワーク、スピード、テクニックは上手い。脱帽です。


ゲームが終わって引き上げようとしたところ主催者からサプライズが、敢闘賞をいただきました。
またタイが好きになった一日となりました。

駐在員のタイ式ゴルフを学ぶ。

 タイに滞在して3カ月が経ちました。駐在員はよくゴルフをすると言われ、クラブを持ち込んでみたものの部屋のオブジェになっていました。そんな中、2日前にお誘いを受け、実質タイで2回目のゴルフとなりました。
 日中が暑いため、スタートが早く、アパートを5時に出発し、車で1時間15分「WATERMILL GOLF & GARDENS」へ向かいました。当然真っ暗、ソイ33は酔っ払いがフラフラ居ました。
 ゴルフをする方は、クラブタイランドの会員になり、プレー代の特典を受けています。今日もビジター料金1,700バーツが1,400バーツと会員のメリットを実感。
 パター練習まったくせず、打ちながら練習するのがタイスタイル。そして7時スタートが20分遅れで打ち始めました。


コースはきれいな(透明感ある)沼が18ホールを囲んでいる。


浮島のショートホールは腕のみせどころ。私は手前バンカー辺りにぎりぎりセーフ。


キャディさんは美しい方も。でも私は前回40代、今日は50歳と若い方が付かないのが残念。
終わってみれば、前半63、後半48と課題を残して終了。アウト、インの休憩は無く、スルーで5時間以内で終わるのもタイスタイル。またカートに乗らず、昔の日本の様に歩いて回るのが主流。それだけキャディさんがたくさん居るということですが・・


アパートに戻って洗濯し、夕方にはベンチャッキ公園でのランニング。6時ちょうどに国歌が流れ、少しずつ口ずさむ様に。今日も4キロ24分を走り切り明日の試合への準備を。


公園を出てアパートに向かえば、アソークは今日も渋滞。


忙しい一日でした。