「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

今、売れているのは水鉄砲。ソンクランは13日にスタート。

ソフトテニスの練習はメンバーがソンクランの休暇等によりお休みとなりました。そのため13日から始まるソンクラン(旧正月・水かけ祭り)の直前の日曜日を撮ろうとBTSプロンポン駅へ。最近旅行客も多く、たまに切符の購入の仕方が分からないので、教えて欲しいと声をかけられることもあり、すこし切符の購入について紹介します。

通常は、コインを使って切符を購入します。この販売機は1、5、10バーツの3種類のコインしか使用できません。つまりお札では買えないのです。これが旅行者が悩むポイントのひとつ。お札しかない人は、改札で両替します。切符は改札では買えません。

改札は両替あるいは、プリペイドカードの販売を行っています。

プロンポン駅には、20、50、100バーツ札が使える販売機もあります。

販売機の使い方は、①目的地までの切符代金を確認、②切符代金のボタンを押す、③お金を入れる。④切符が出てくる。といった流れになります。2バーツ硬貨が使えないことや、1バーツ硬貨で反応の悪い硬貨もあるため、販売機の前には少しパニックになっている人を見かけます。そういう時は、後ろから使える硬貨を差し出してあげると「ありがとう」と感謝されます。

 

さて、暑いこともあり、エムポリアムで水鉄砲の状況を見に行きました。

子供向けの水鉄砲は、日本のキャラクターばかりで日本人向けに用意されていました。

水をかけられてもいいように、携帯、カメラのカバーケースや、カバンが多数。

これから海水浴へ行くといった感じですね。

エンポリアムでの状況が分かってきましたので、場所を替えてエカマイのゲートウェイに

あれれ・・・ソンクランらしいものが全くありません。

仕方ないので、食事へ。今日は「金 KIN DONBURI」へ。価格は200バーツ以下がメインで、タイ人のファミリー向け。セットはお得感がありました。

私はとんこつラーメンのセット120バーツ。

味はよかったけど、麺が固まってましたね・・

ゲートウェイも食べるお店が多数あって面白い所です。

日本のお菓子専門店もあります

 

再びプロンポン エムクオーティアに戻れば、ソンクランフェスチバルが。

そんなソンクランですが、私は13日から15日までカンボジアへ出掛けます。

15日の夜にソンクランのクライマックスが見れること期待しています。今年は水不足、交通規制をはじめ、水かけルールもあるみたいで・・いよいよソンクランが始まります。

デブになりかけ出不精にならない為に市内を観光?

本日もバンコクは快晴。ベンチャキティ公園に到着したのが8時30分でしたが、すでに日差しがきつくランニングしている人もまばらでした。ビールの飲みすぎでお腹の膨らみが気になっていたため、アパートに戻ってフィットネスマシンで20分腹筋を中心に。そしてプールへ飛び込みました。

体を少し冷やしてから、タイのファッションの原点「プラチナムファッションモール」へ。プロンポン駅ではクルンシー銀行の広告に富士山が・・日本のイメージってこんな感じなのでしょう。

チットロムから北上し、ファッションモールへ

各階にテーマがありますが、圧倒的に女性の服が多い。圧倒されますが、空調の効いた市場という感想。

 

価格は100バーツから500バーツがメイン。下着からドレス、アクセサリーまでタイのファッションが分かる。商品はメイドインタイが殆ど。品質はとても良い。日本へ輸入しても売れるのでは・・なんて考えてしう。

B1にはお寿司のテークアウト。寿司文化は万国共通?

 

近くの戦勝記念塔へ移動

1940年タイと仏領インドシナ問題で紛争の犠牲となった軍人、警察官、民間人59人の慰霊として1941年建設。

BTSも半円を描くのも興味深い。

帰りにチットロムで下車。エラワン廟の美しさに癒される。

今日も平和な一日でした。

近くのセントラルワールド、伊勢丹を観てきました。

伊勢丹では、愛知・石川フェアが。愛知の和菓子?五平餅120バーツ、みたらし1本70バーツ。

遅めの昼食は吉野家の牛丼。牛丼の並みは109バーツ・・万国共通でお値打ち。

私はセットの178バーツ・・この食生活がお腹が出る原因?

日本と違うのは、お茶だけでも有料(35バーツ、120円)。これがタイですね。

チャクリー王朝記念日に第44回国際ブックフェアを見てきました。

バンコクは40℃、暑い日が続いています。今日はチャクリー王朝記念日で休日。(1782年現王朝のチャクリー王朝を立朝した事を記念する日・この時バンコクが首都として定められた)休みとはいえ、7時半にはベンチャキティ公園に到着しランニング開始、2周走り終わったら丁度8時となり、国家斉唱。(タイの素晴らしさを感じる瞬間)

アパートに戻ってシャワーをあびて残務処理・・
暑いため、今年に入って初めてアパートの屋上にあるプールに飛び込みました。

朝、アソークで見た第44回国際ブックフェアが3月29日から4月10日まで「クイーン・シリキット・ナショナル・コンペンションセンター」で開催されていることが気になり、再び夕方ベンチャキティ公園を歩いて会場へ。

会場に入れば(無料)、購入した本(アニメ)を座って読んでいる。タイ文化を感じる。


何処をみても本・本・本!

ガイドブックも多数。やはり岐阜と言えば「高山」なのですね・・

会場には、本以外にアニメに関するグッズも多数。ガンダムのプラスチックモデルやアニメのフィギュアーも多数(高くて買えません)

広すぎて回りきれないのが本音。帰りの公園は夕暮れ。いつきても美しい。