「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

タイでソフトテニスの大会に挑んだ4人の侍。サプライズにタイの優しさを感じる。

バンコク郊外Sakhonでタイ国内の2016年第1回の大会が開催され、日本人4名がペアを組んで侍になりきりました。気温35℃、屋外スポーツでは少し厳しいコンディションで救急隊も待機していました。
参加者はタイ各地から男子16ペア、女子8ペアでリーグ戦を行い、各リーグから2ペアが決勝トーナメントに進む試合でした。


なにせ暑い。でもお昼ご飯は無料提供、水もいただき、バナナやデザートまで。参加費は150バーツでしたが、主催者側がもてなす大会なんかは日本では考えられないですね。タイの親切さを感じました。



試合は2ペアとも予選敗退となりましたが、課題を見つけ次に繋がるゲーム内容でした。


スポーツは万国共通。ゲーム開始と終わりに握手をするなどマナーは日本以上かな。


日本人の参加はタイ人にとってどう感じたでしょう。日本人は弱いことを見せつけてしまったと少し反省するものの、フットワーク、スピード、テクニックは上手い。脱帽です。


ゲームが終わって引き上げようとしたところ主催者からサプライズが、敢闘賞をいただきました。
またタイが好きになった一日となりました。

×

非ログインユーザーとして返信する