バンコクソフトテニス倶楽部「國玉君初参加」&チャットチャック市場を覘く。
サワディカップ(こんにちは)。
バンコクの気温は現在36度・・・酷暑が続いています。
コロナウイルス感染は収まっており、今日報告された「新規感染者数は、ゼロ」
感染者累計3,025名に対し、94.4%にあたる2,855名が治癒しています。これまでの死亡者は、56名・・・タイにおける死亡確率は1.9%程度にあり、感染対策、封じ込め作戦、医療技術などの優位性が数字に表れているかもしれません。
5月3日より始まった、行動規制緩和の第2弾として、17日からは「商業施設の開放」やスポーツジムやプールの使用が認められるようです。
すでに商業施設では、再オープンに向け、準備が整いつつあります。
大型ショッピングモールでは、入り口での検疫体制を強化・・
各テナントさんも、商品陳列の準備を。
人が直ぐには戻って来るとは思いませんが、徐々に活気が戻ることを期待します。
さて、そんなタイで、助け合いの話題を紹介。
長引くコロナウイルスによる非常事態宣言で困窮するタイ人も多く、そうした人を救うため、タイの各所で「支援のための箱」(英語:The Pantry of Sharing,タイ語:トゥーパンスック)が置かれ、水や缶詰、インスタント食品、お菓子、生活必需品を寄付する動きが・・・さすが仏教国??人に優しい国民性!!
写真は、オンヌット通り、ソイ13辺り??
こうした活動を、自己流に描写。
併せて、街の中を少し紹介。
観光スポットエラワン廟・・・踊り子さんたちは、フェースシールドを付けて、舞ってます。
コンビニエンスストアでは、自宅で調理する需要が高まり、生鮮食料品のコーナーが充実。
公共交通機関は、ソーシャルディスタンスをキープ。
BTSスカイトレイン
MRT 地下鉄内
私は、ランチで日本食ばかり。
あとは・・・・お店で飲めるようになれば、最高です。
さて、本日は、午後より市内最大級の市場「チャットチャック市場」を覘いてきました。
ここにも支援の箱が・・・
モンチット駅から近いゲートは閉ざされ、1ヵ所で検疫。
1日2万人の入場を限界としているみたいですね・・・
マスクが無いと入れません。
市場の中は8割の店舗が営業・・・観光客が居ないので「スカスカ」状態でした。
来場する人たちは、お目当ての服や、生活用品を買ってました。
動画も少し紹介・・・
チャットチャック市場を歩く2020/5/16
チャットチャック市場を歩く2020/5/16
さて本題の「バンコクソフトテニス倶楽部」は、今日も新メンバーを迎えることが出来ました。千葉出身で経験者の「國玉さん」。バンコクから120キロ離れた街から、やって来てくれました。
パワフルなサーブを見せて頂きました。
また、お久しぶりのタイ人中学生「プーカンちゃん」も参加。
お洒落な格好です。
そしてパワフル。
もう一人のタイ人・・トゥー君
こちらもテクニシャンで紳士。
それでは、一気に紹介。
藤本さん
武田さん
コモダ君
ゆうなさん
かおりさん
よーすけさん
あやのさん
酒井さん
本日、12名が参加しました。
動画でも華麗なプレイを紹介。
バンコクソフトテニス倶楽部2020/5/16
バンコクソフトテニス倶楽部2020/5/16
バンコクソフトテニス倶楽部2020/5/16
バンコクソフトテニス倶楽部2020/5/16
バンコクソフトテニス倶楽部2020/5/16
メンバーの皆さんは、限られた時間で頑張りました。
最後に・・・一時帰国がいつになるのか分からない事から、今年の人間ドックは、初めてタイで行いました。
体重計に乗れば、想定以上・・・ドクターは10キロ減量を勧めてきました。
中性脂肪、脂肪肝、コレステロール・・・・年を取るとあちこち悪くなりますね~。
胃カメラは、麻酔が効いており、熟睡の中終了しました。検査時間は概ね5時間を要しました・・・
明日も減量を目指して、運動を頑張ります。
ランチのご飯のお替りを控えたいと・・・・
今日も最後まで、ありがとうございました。
それでは、今日はこの辺で。サワディカップ(さようなら)・