世界遺産の街「ルワンパバーン」2日目・・・托鉢を追う。
サバイディ(ラオス語でこんにちは)。
世界遺産の街「ルワンパバーン」の旅も2日目を迎え、本日夕方の便でバンコクに戻ります。
この街の名所・・・朝の托鉢風景を観に行きました。
幸いにして、天候は曇り。
今朝は5時起きで、街の中心部へ。観光客も徐々に集まり始めました。
時間は5時半、西の方角から、オレンジ・赤の袈裟を着た若いお坊さんたちが列をなして現れました。
沿道の人は、お坊さんが持っている器に「もち米」を少しづつ入れていました。
さすが仏教国と感心するばかり。
お坊さんたちは、あちこちのお寺から街に托鉢を。
あっという間の30分、6時でお坊さんたちは、お寺に帰りました。
朝のイベントは終了です。
少し、宿に戻り朝食のため再び外に。
雨です・・・今日も雨。
朝市も雨の中・・・地元の皆さん食材を買ってました。
通りには、ベトナムのバインミーと同じフランスパンも。
私は、テラスのあるカフェで35,000キープのトーストセットを。
ワイファイも備えており、快適です。
地元の人たちは、家に鶏を飼ったり、軒先で食事の用意をしたり、本当に昭和の時代です。
若い子もバイクで・・・
お昼前に再度ラオスマッサージを1時間。
この暗さが素晴らしい。
足つぼマッサージはこんな感じ。
さて昼食は、
「カオソーイ&ラオビール」で締めました。
素敵なお店でした。
お客さんは、西欧人ばかり・・・
お値段は37,000キープ(約500円)
こうして、わたしの「ルアングパバーン」の旅は終了となりました。
それでは、今日はこの辺で。
明日から、バンコクでの仕事が再開します。
サバイディ(さようなら)。
ちなみに泊まったお宿は40ドル。(4800円)
プールも発見・・・・気になる方は、是非ウェブで。