世界遺産の街「ルワンパバーン」1泊2日の旅 初日
サバイディ(ラオス語で今晩は)。
タイは明日まで連休。本来は7月の終わりに訪ねる予定であった、ラオスの世界遺産「ルワンパバーン」へようやくたどり着きました。
午前9時55分バンコクエアラインPG941・・・に乗って約1時間45分
プロペラ機です。
でも、最近人気のある観光名所の為、飛行機の予約も大変でした。
ルワンパバーンの国際空港
飛行機から歩いて、入国審査。
雨季の為、小雨がぱらついていました。
とりあえず、乗合タクシーに乗車。タイバーツのみ持参の為、値段を聞いたら250バーツ(約800円)。・・・・15分後に私の予約してあった、ホテル???に到着。
ホテル・・ではなく、コテージです。
朝食も出ません。1泊35ドルとか・・明日チェックアウト時に支払います。
水はペットボトル2本支給。
ウェブの紹介では、プールの写真がありましたが、細かいことは尋ねませんでした。
午後1時過ぎ、いざ街へ。何が世界遺産なのか・・・この目で。
頼りになるのは、街にある地図。
街とは反対の「Wat Aham」に来てしまいました。
クメール時代の建造物??かと。
丘を見上げれば・・・金色のお寺が。これが「プーシーの丘」。
登ってみましょう。
このきつい坂を。
約15分で頂上に。すでに汗だく状態。
この山からの展望は最高で、ルワンパバーンの街を見下ろすことが出来ます。
そして雄大なメコン川も見ることが。
丘を降りる時は、反対の道に向かいました。
広い道路に出れば・・・・国立博物館が。
街の雰囲気も、小京都・・・高山の様な古い建物と観光客の融合。
お土産やさん、レストランも沢山ありました。
この風景が世界遺産と・・・何となく理解。
両替で1000バーツを現地通貨キープに。
260,000キープになりました。つまり1000円は87,000キープと整理しました。
さて、汗だく状態で、一度宿に戻り、Tシャツを着替え、濡れたズボンをドライヤーで乾かし、再度4時前に出発。 雨はもう止みそうでした。
バイクに乗って器用に傘をさす姿を度々見ることが出来ます。
観光スポットを再度・・・
「Wat May」・・・拝観料10000キープ
北上し、メコン川沿いに。
渡し船も沢山・・・ちなみに対岸もラオスです。
大型フェリー??も車を乗せて。
川沿いには、沢山のゲストハウスがあるため、バックパッカーも沢山。
このゲストハウス辺りは、オシャレなレストランも。
そして「Wat Xiengtong」・・・拝観料20000キープ(約250円)
タイのアユタヤとよく似ていますが、見る価値あり。
再び街に戻り、夕食の場所を散策。
今日はラオス料理を・・・オシャレなテラスで。
ラオスビールとパッタイ(タイ料理と同じ)
ビールとパッタイで40,000キープ(約450円)・・・・安い。
お店の若い奥さんを紹介(子連れ)
時間は午後5時半過ぎ。昼間は車が通っていたメイン通りは、ナイトマーケットに変身。
色とりどりに綺麗に並べて売るのがラオス風?
20000キープのTシャツを買いました。
10000キープのスムージーも美味しそうでした。
宿に着いたのが午後6時・・・6時半から少し強めの雨が降り始め、小康状態になった午後7時に近くのマッサージ店に出掛け、60,000キープでラオス式マッサージを60分。
足をきめられ、ほぼプロレス状態に・・・
明日は、早朝より托鉢の様子を見に行ってみようと思います。
半日でしたが、この街の面白さが少し感じてきました・・・
さて今日のバンコクソフトテニス倶楽部は、皆さん楽しく過ごされたみたいです。明日も練習があるみたいですが、お互い連休を楽しみましょう。
それでは今日はこの辺で。
ラオス・ルワンパバーンよりサバイディ(おやすみなさい)。