「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

4年ぶりのジャカルタ&スワナプーム空港の新ターミナル

スラマッ・マラム(インドネシア語で今晩は)。


4年ぶりのインドネシア、ジャカルタ入りです。前回はコロナが始まった2020年の2月でした。
ジャカルタもタイと同じ、東南アジアですが、11月から4月が雨季でした。傘も持たずに
雨に濡れないよう心がけています。


【ジャカルタの夜は、日本料理「中中屋(なかなかや)」さんで】


今朝は午前4時起き・・タイのスワナプーム空港には午前5時20分に到着し、5時40分にはラウンジに入場していました。朝から目覚めの赤ワイン!!


ジャカルタ行きTG433便は、空港の新しいターミナルから出発。航空券を持たずに見学が出来なかった「S」ターミナルは、まずは地下2階へ降りて、専用のシャトル電車で移動。


タイのスワナプーム空港 新ターミナルまで


ターミナルは3階に・・そして中心に「象」の像があります。

新ターミナルは、1時間に数便程度の利用の為、利用出来てラッキーでした。


飛行機は定刻通り(8時20分)に出発し、2,000キロのフライト時間はおおよそ3時間、中国版「忠犬ハチ公」の映画に涙してました。(イヤホンジャックは無く、画面と英語テロップで・・)

機内食・・・これが実際の昼食に。

私の右隣の外国人は、ずっと「貧乏ゆすり」をしており、気になりましたね~


そして午前11時50分(インドネシアはタイと同じ時間)、ジャカルタ郊外のスカルノハッタ空港に到着し、事前にビザを取得していたため、入国もスムーズに。
イミグレの係官からの質問は「何日滞在するのか」「滞在の目的は」の2つだけでした。ここからカバンが出てくるまで40分ほど待ちました。税関の申告はQRコードから申告しますが、空港にはフリーWi-Fiがあるため、カバンを持てば、スムーズに空港を出ることが出来ました。(私の前の外国人はカバンの検査をされました)


空港からはジャカルタに繋ぐ電車に乗る為、ターミナル3からシャトル電車に乗って、空港駅を目指すことに。

空港駅には13時過ぎに到着しましたが、市内行きの電車は13時45分・・・40分のロスが。
クレジットカードで購入しましたが、5万インドネシアルピア・・・500円。

約50分の国鉄の旅でした・・・

駅では、日本で活躍していた車両も見ることが出来ました・・・

国鉄や地下鉄もインフラ整備は進んでいますね・・・

市内中心部の駅(BNI CITY駅)で下車し、地下鉄に乗り換え。
チケット代金は110円

無事目的地の「Senayan」に到着し・・・ホテルチェックインは午後3時半。


タクシーで市内に入れば、おそらく1時間以内・・・でもタクシー代は3千~4千円。
時間に余裕もあったので、遠回りしてジャカルタに入りました。

夕方は、いつもの散歩コース・・・商業施設へ。


都市部はタイ・バンコクと同じ。若者は大型ショッピングモールへ出向き、カフェで時間を過ごすことが好きみたいですね。

スーパーは春節のセールを始めていました。

私が買ったのは、スナック菓子とビール、そしてインスタント麺。

そして、ジャカルタに来たら、必ず訪れる「中中屋」さんで・・・ひとりでのお疲れ様会を。

日本と同じ、いや、タイと同じ生活を繰り返しています。ナシゴレンは明日にでも??

アルコールは高いですね・・・1万インドネシアルピア≒100円
黒霧島・・1万800円。(900ミリボトル)


最後は、今日のバンコクソフトテニス倶楽部を紹介して、今日はこの辺で。

スマラッ・ティドゥル(インドネシア語でおやすみなさい)。

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