2度目のタイ国立 科学・技術フェア2023・・環境意識に感心する。
サワディカップ(今晩は)。
バンコクは曇り・・・
日本は京都で「五山送り火」が開催されている事でしょう。
子供さんたちにとっては、夏休みも後半に。
お盆で帰国される駐在員も多く、営業のアポイントは見送り、今日も子供たちが集まる「タイ国立 科学・技術フェア2023」の会場へ(バンコク郊外・インパクトアリーナ)。タイが進める科学と環境問題・・・上手く本社宛のレポートにまとめたいと思い、2度目の会場視察。
会場入り口は、王室のパビリオン。
前の国王、プミポン国王(ラマ9世)は、農業普及のために尽力され、水質改善装置をはじめ、乾季の農業を支えるための人工降雨を積極的に取り組んだと紹介が。
会場は小学生~高校生が多数訪れており、各ブースはワークショップやゲームで興味を引いていました。
子供たちが作る科学・・・今はAI(人工知能)やセンサー使用は当たりまえ。
高校生たちの中には、大学まで出向き、プログラミングを勉強した・・・と話す子も。
タイのこのフェア(博覧会)は、環境問題を子供たちに意識させる事が目的で、CO2削減をするために、どうしたら良いかとの質問ボードに、子供たちは「木を植える」「プラスチックを使わない」「節電」「エコバックを使う」等々・・・書いてありました。
こうしたタイの科学技術と環境問題の取り組みについて、少しまとめたいと・・・
今日のランチは、イムジャイさん(スクンビットソイ33)でタイ屋台飯を。
もちろん食品ロスがが無いように・・・完食。
【タイ風オムレツ】
【クイッティオ(タイ風ラーメン)】
今日もイムジャイさんは、賑わっていました。
それでは今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。
PS:今朝のベンチャキティ公園