夏休みの工作は、タイの科学・技術フェアをヒントに。
サワディカップ(こんにちは)。
バンコクは良いお天気です・・・暑いです。
週末のランチは・・・金曜日に食べることが出来る、日本料理「さんや」さん(BTSプロンポン駅下)のお刺身盛り定食(300B)。
今日も美味しいお刺身でした・・・
昨晩は、休肝日としましたが、特に入眠に問題なく・・・それでも2度ほど目が覚め、熟睡は??って感じでしたが、朝ドラも比較的カラッとした内容のため、朝のジョギングは自らが抑えるほど元気でした。
朝の6時前・・・見えますか三日月が。
今日はベンチャキティ公園の池の周りを1周・・・12分でした。
さて、今日は、私がタイで気に入っている、子供たちが主役の「タイ国立 科学&技術フェア2023」開幕の日。会場の国際展示会場インパクトアリーナには、多くの小中学生、高校生が来場していました。このフェアは20日まで開催しています。
日本で言う、自然科学博物館みたいですが、教育に関わる様々な政府機関や、日本をはじめ海外からの団体も参加されていました。
まずは食虫植物の展示から・・・
子供が多い為、各所でワークショップなども。
大阪大学の学生さんも子供たちに日本の技術を伝授?? 大阪万博のPRも兼ねて。
私が日本の夏休みの宿題で、お困りの方にお勧めの作品は・・・
回転する動力を使ったおもちゃ・・・とてもシンプルで工夫すれば色んな動きをしますね。
小学生たちは、「クルクル」とハンドルを回して、遊んでいました。
そして、高校生の子たちは、環境問題に絡めて、各種センサーを。
食品ロス削減や、ゴミ分別を光で知らせるセンサーなど・・・脱帽です。
将来は、お医者さんになるそうです・・・・脱帽です。
14歳の中学生はセンサーでドアの開閉や、庭の水やりが出来る装置を製作。
どの子の国も今は、カーボンニュートラル、SDGs・・・環境問題の重要性は認識ありますね。
コロナ明けで、久しぶりの大型フェアとなり、私もタイの子供たちの学習意欲に感心させられ、大変満足しました。
それでは今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。
明日は母の日(祝日)・・・14日(月)が振り替え休日に・・・タイは3連休です。