「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

マルゲリータピザと赤ワインでお祝いを。

サワディカップ(こんにちは)。


タイはラマ10世(ワチラロンコン国王)の70歳のお誕生日で祝日。


生活しているスクンビット通りでは、国王の大きな肖像画や写真を目にしますが、特にお祝いと言う雰囲気がありません。
それでも王宮まで出向くと、国王を敬うタイ人や外国人観光客で賑わっていました。


それでは本日の軌跡を・・・
午前4時半・・・アパートの2つ隣の部屋からの目覚まし時計の音で目が覚め・・・30分鳴り続けていましたね・・(この時点で外は雨)
朝ドラを見てから、午前6時過ぎにベンチャキティ公園へ。

今日はランニング中にケガをされた方がおられ、救急車も公園に来ていました。


洗濯機を回し、仕事のメールを確認すれば、タイ休日お構いなしのメールが。おまけに急ぎの回答を要求。


サラリーマンは仕方ありません。休日返上で(どこに行く当てもない日でした)、事務所でメール応対や、日本側と電話でやり取りを。
そして、午前10時には「雨」。

今日は、これで外出が無いと思いきや・・・昼には晴天。


お祝いムードに便乗し、私は「ワインコネクション」でマルゲリータピザと赤ワインを。
ランチセットは239B(サラダ・ピザ・コーラ)、グラスワインは120B(税・サ別)

70歳のお誕生日おめでとうございます・・・

こうして、午後から王宮へ向かうことに。


地下鉄MRTSam Yot から歩いて15分・・・
王宮の入場門へ・・・混雑していました。28日~29日は入場無料もあり、普通500B払うワットプラケオを訪ねる外国人観光客が沢山居ました。

短パンの入場はNGです。


私は王宮の周りを写真に収める事だけに専念。


そして、ここまで来ると、最近大雨が降っているためチャオプラヤ川の様子が気になり、ワットポーを横目に、船着き乗り場へ。
涅槃像の足だけ見れました・・・

ワットポーは一部改修工事をしていました。


船着き乗り場は、観光客だらけ。
対岸のワットアルンまでは5B(18円)

そしてワット・アルンへ。

ここで、BTSサパン・タクシン行きの観光ボートに乗り換え・・・(30B)
屋上デッキは風もあり、最高でした。青空も映えてました。

ラマ1世橋

水は増えていませんでした・・

アイコンサイアム

そして2時間半の旅は無事終了となりました。


さて、話題を2つほど・・・
先ずは、シンガポール入国情報を。(あくまで参考まで)
 3月29日からマスク着用義務が無くなり、ワクチン接種(ファイザー・モデルナ・アストラゼネカ)2回の完了者もしくは12歳以下(ワクチン接種有無不問)が入国可能。
保険の加入条件は無い。ただし、ワクチン接種未完了者は、引き続き、30,000シンガポールドル以上の 補償額の保険加入が必要。街はナイトクラブを含め再開済み。


 ・到着72時間前以内の電子入国カードの記入
  https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/
 (旅行歴記入、QRコード付デジタルワクチン接種証明書の添付)
  →デジタルワクチン接種証明書の取得が難しい方は名前、パスポート情報、ワクチン接
   種国、ワクチン名、ワクチン接種日が記載された書面の証明書でも代替可能。
 ・アプリ「trace Together」のダウンロード
  https://www.tracetogether.gov.sg/
 ※シンガポール入国時の検疫手続きは、アプリの登録・利用等が前提。
  加えて、海外でインターネットを使用する場合、モバイルWiFiルーター等を準備する必 
 要がある。
 ・シンガポール入国前7~90日前に新型コロナウイルス感染歴のある方は、医師による退 
  院証明書またはPCR/ART陰性証明書が必要。


最後に在タイ日本大使館から、令和4年度第1四半期のタイの治安及び一般犯罪等に関する情勢傾向について。(一部抜粋)
【在タイ日本国大使館ホームページ】
https://www.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


2 犯罪傾向等
(1)犯罪傾向
令和4年度第1四半期中の邦人犯罪被害として、13件の届出がありました。前四半期と比較して6件増加しました。また、同宿者に勧められてカオサン通りでタバコのような物を吸ったところ、酩酊状態になったとの被害報告もありました。
(2)邦人事件簿 
令和4年度第1四半期中、3名の邦人が不法滞在等により退去強制となりました。
(3)その他注意事項
【詐欺被害】
5月中に、郵便関係者や警察官などを名乗る者による詐欺事案が発生し、在留邦人が金銭をだまし取られる事例が報告されています。
心当たりのない電話やメール、手紙等を受け取った場合には、これを鵜呑みにせず、安易に個人情報を教えたり、メール等を送ったりせず、詐欺の可能性を疑って対応されるよう、十分ご留意ください。


【寸借・送金詐欺被害】
5月までに、首都バンコクのトンロー地区、スクンビット通り沿い、シーロム地区、サートーン地区において、シンガポールやマレーシア等からの旅行者を名乗る女性(又は女装した男性)が、日本人男性に英語や片言の日本語で声をかけ、お金をだまし取る詐欺事案が複数報告されています。この犯罪手口は数年前から発生していますが、新型コロナ関連規制の緩和に伴い、最近、大使館に被害相談が多く寄せられており、相談を受けている事例だけでも被害総額が40万バーツ以上に及んでいます。
見知らぬ人から通りで声をかけられた場合には、詐欺の可能性を疑って、安易に発言を信用しないよう、十分ご注意ください。


【抱きつきスリ被害】
5月に、アソーク地区において、日本人男性が夜間に歩いていたところ、女装した男性に抱き着かれ、身に着けていたネックレスや財布が奪われる窃盗被害が複数報告されています。パタヤなどの観光地でも同様の被害が発生しています。
バッグや上着、ズボンのお尻のポケットなどは物を盗まれやすいので、貴重品を入れないように注意してください。また乗物やデパートなど、人混みの中で、体が不自然に押されたり触られたりしたときは、すぐに所持品を確認してください。


また旅券の紛失・盗難等は、今四半期合計で25件ありました。旅券を持ち出される際には貴重品同様保管管理に努め、また第三者に取り出されやすい箇所に無造作に入れることなく、紛失や盗難防止に努めて下さい。


安全な街、バンコクと私も信じ切っていますが、夜の街は気を付けたほうが良いですね。


それでは、長々と失礼しました。
本日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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