「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

4回目のワクチン接種、でも日本では2回目の扱い??

サワディカップ(こんにちは)。


 月末ですね・・・明日から4月。わが社は新年度に・・・歴史を遡れば、1886年に官公庁は国の会計年度が4月に始まり翌年3月末にまでとした・・こうした背景もあり、日本の多くの企業は3月末が年度末になり、学校も校舎建設などの補助金予算が絡むことから、1892年に文部省の指導で学校の入学は4月になった・・・そうですね。
 ちなみに4月に入学を迎える国は、インドやパキスタン。


タイは5月が入学シーズン。世界の主流は9月であり、日本人の海外留学(含む:外国人の日本への留学)には、様々な問題があると思われます。


さて、話題はコロナワクチン接種。
私は昨年の7月、8月に中国製ワクチンシノファームを接種し、2月にブースターでファイザーを接種したところ。タイ国内では何ら問題ありませんが、日本政府は未だ中国製ワクチンを認めておらず、日本の扱いでは、私は1回目のワクチンを打っただけとの認識に。


昨日在タイ日本大使館ウェブサイトでワクチン接種1回目、2回目に関する最新情報が出されたことから、先ずは大使館に電話をして、私の場合は2回目として対応できるのか。また2月の接種から2ヶ月足らずで、ファイザーが打てるのかお尋ねしましたが、結論は『バンスー駅で確認するしかない』とのこと。
参考:


そこで、月末は時間的あったことから、パスポートとワクチンパスポートを持っていざバンスー駅へ。

外国人受付は2番窓口で。
席に座ると同時に問診票を渡され・・タイ語の為、英語文章をお願い。(問診票は全てNOを記し、署名と接種する腕が左右どちらかを記すのみ)

そして受付窓口に問診票を渡し、ラインでタイ人スタッフを繋ぎ、「日本では中国製ワクチンが認められていない為、2月にファイザーを打ったけど、もう1度打ちたい」と説明。
受付のタイ人は「良いですよ」とあっさり。

バンスー駅に着いて15分後にファイザーの接種(トータル4回目の接種)を終え、
30分待機。

何も問題が無ければ、ドリンクをもらって終了。

シャトルバスも走ってますね。


ファイザー2回目は3カ月以上間隔を開けなければならないとの話もあり、予想外の接種となりました。 ようやく今後が日本で言う「ブースター」になるみたいですね。


ちなみに今日現在の情報では、ワクチンブースター接種を終えていない日本人でタイからの帰国者は、帰国時(24時間以内限る)に公共交通機関に乗れるものの、3日間は自宅待機。3日目以降の自主検査で陰性が出れば、アプリに登録し、待機終了の連絡が入り次第、自宅待機は解除に。
参考:


今日も、色々とサポートしてくれたスタッフに月末のランチを。
ドンキ1号店(トンロー)の3階にある本格的日本の洋食店「マ・メゾン」さんへ。
本社は名古屋にあり、シンガポールやマレーシアにも進出しているみたいですね。

メニュー

結局、私は日替わりで「フィレ肉のトンカツセット」スタッフはトンカツ入りのカレーを。
【260B・税・サービス別】

【300B 税・サービス別】

スープにサラダに飲み物付き。

ごはん あるいは パンを選択できるのもお洒落。


ドンキ1号店の入り口は桜が満開でした。(造花です)


街には、選挙のポスターが目立ってきました。
リサイクル、リユースの時代ですが、選挙が終わればポスターも粗大ごみになるのでは。歩道を塞ぐようなポスター掲示はやめて欲しいですね。

最後に回転焼き・・・朝ドラ「カムカムエブリバディ」も残り1週間に。
回転焼きが食べたくなりますね。(昨夕)



それでは今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。


今朝のベンチャキティ公園

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