「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

「コロナ感染防止措置(Covid Free Setting)」の運用指針を読む。

サワディカップ(今晩は)。


今日も終日「厚い雲」がバンコクを覆ってました。おかげで気温も上がらず、事務所棟内は寒さを感じるほどに・・・


9月に入って初めての週末。
いよいよ「バンコクソフトテニス倶楽部」も再開となります。
ホームコート「ノア・バンコク」(スクンビット ソイ26)に感染防止に関わるコート上でのルールを確認したところ、コートの入場制限は無いとの事。インドアはエアコン無し(窓開放)で対応するとの事でした。

メンバーとの再会が楽しみですね。


さて、在タイ日本大使館から、「コロナ感染防止措置(Covid Free Setting)」の運用指針がタイ保健省から発表されたとの案内が。内容は飲食店の利用に関わる指針と思います。

下記のポイントは、現時点では協力要請に留まり、10月1日以降に義務的に運用することになるとの話。
これからは、ワクチンの接種証明や抗体検査の陰性証明を提示する事が常となるのでしょうか。


2 感染のない従業員(COVID Free Personnel):事業者向け運用指針
(1)従業員は、全員ワクチン接種を完了する。感染歴のある者は、回復後3か月を経ているものとする。
(2)従業員は、Thai Save Thai等のアプリによりワクチン接種完了を確認する。また、7日間毎に抗体検査キット(ATK)を用いた陰性確認を行う。
(3)事業者は従業員に対して防疫措置(Universal Prevention、マスク着用や手洗い等)の履行や、集団活動ないし集団での食事の回避を徹底させる。


3 感染のない顧客(COVID Free Customer):利用客向け運用指針
(1)Thai Save Thai等のアプリにより、利用客のワクチン接種完了を確認する、ないし、7日以内の抗原検査キット(ATK)による陰性証明、もしくは罹患からの回復後3か月経過証明の提示を求める。
(2)利用客に対し、包括的防疫措置(Universal Prevention、マスク着用や手洗い等)の徹底を求める。


それでは、今宵はこの辺で。
サワディカップ(おやすみなさい)。

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