「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

接種証明を求めて。

サワディカップ(こんにちは)。


バンコクは、曇ったり、パラっと雨が降ったり・・・雨季のど真ん中。


29日には、バンコクの南郊のサムットプラカン県のバンプ―工業団地で大規模な洪水が発生、軍のトラックが出動したとの報道も。
また先週末の金曜日は観光地「パタヤ」でも洪水が。


さて、9月1日からの規制緩和・・・
在タイ日本大使館からは詳細な緩和内容が紹介されています。


少し気になるのは、
『・なお、飲食店、百貨店、美容院等の利用に際してのワクチン接種証明書ないし陰性証明の提示といったコロナ感染防止措置(Covid Free Setting)については、本件規定上は「義務」として扱われると解釈されますが、実際の運用については訪れる店舗等のルールをあらかじめご確認下さい。』と言う箇所。


先ずは殆ど店で、接種証明や陰性証明を求めるなら、だれも行かない??のでは。
とは言え、運よく2回の接種を終え、将来日タイの往来が隔離不要になる可能性を期待し、ワクチンパスポートを取得するならば、接種証明が必要かと思い、シノファームのワクチンを取り扱っている「ジュラポン・ロイヤル・アカデミー」へ。

病院の接種会場で接種証明を発行している場所を聞き取り、近くの集団接種会場に。

国王の妹にあたるジュラポン王女の活動が紹介されていました。
証明書を発行している受付ブースには、多くの外国人がパスポートを持って並んでました。
しかしながら、シノファームを集団接種会場で接種した人だけに限定されており、職域接種の方は、接種登録の書類とパスポートの写しをメールで送ってください・・・1週間以内に返事をしますとの事・・・・本当に接種証明は発行されるのでしょうか?少々不安を。
 ちなみに書類送付先は、写真のアドレスになります。


一方、政府のワクチン接種を打たれた方のワクチンパスポートの登録方法について、
TJ Prannarai Communication Co., Ltd. / TJ Prannarai Recruitment Co., Ltd. 
の 前田社長から情報を頂きましたので、ご紹介を。


話題は、パラリンピック。
テレビでタイの国歌を聴くことが出来ました。
400メートル 車いす部門でポンサコーン・ペーヨー(24歳 コンケーン出身)が46.61秒の世界新記録で金メダルを・・・・・おめでとうございます。


最後に、
 最近は朝、雨が降る確率が高くなっていますが、今日も午前6時半に散歩に。
トンローに向かう途中・・ソイ34の入り口の赤いポストが見えてくると、少しジョギングモードに。(フィリピン大使館前辺り)
 目標が見えてくると、頑張ろうと言う気持ちが高まりますね。出勤前のウォーキング1時間は、少し疲れが残りますが、減量と快眠のため、もう少し頑張りたいと思います。

それでは、本日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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