「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

アマゾンからの送りものに、パニックになる家内。

サワディカップ(おはようございます)。


最近は、朝の目覚めが午前4時から5時になってきており、(入眠は午後10時過ぎ)老化が進行している感が。こうした時間を有効活用したいと、ブログを更新。


5月9日は母の日・・・と言うことで、日本に帰るタイミングが見えない状況にあるため、おそらく母の日として初めて、家内に花を贈ることを思ったのが6日。


アマゾンのサイトから・・・買い物かごに入れ・・・・購入手続きを進めて・・・先に進めない。会員番号の手続きはしたものの・・・結局アマゾンでの購入はあきらめ・・別サイトで手続きは完了。


そして、昨日7日午後・・・滅多に連絡をしてこない・・
家内からの執拗なライン電話。


「アマゾンから商品が届いたけど、覚えがある??」とのこと・・・

送り元はアマゾン。


いや・・・思わず、サプライズ予定であったお花の贈り物の事情を説明。しかし手続きは完了してないはず・・・
・・・・でも中身が「ワイン」である事を知り、事情が判明。


現在、私の兄が定年退職を機に、北海道十勝で農業の「ボラバイト」中。
イチゴのハウスで苦戦していると・・・

北きつねに襲われた??と・・・

そして、赤ワインを送ると・・・・連絡が確かあったことを思い出しました。

送り主が、兄の名前であれば、家内も騒ぐことなく、私のサプライズの贈り物事情も分からなかったこと・・・・
とりあえず、兄にお礼の連絡を入れたところ、北海道から直接商品を送ると輸送料が1600円かかるため、アマゾンから同じものを送った・・・との事。


ちなみに北海道の農場は、外国人労働者を雇用するケースが多いが、コロナの影響で外国人の派遣が居なくなり、日本人のアルバイトを募集しているとの事。1日6,000円、週休1日の労働条件だそうです。もちろん飛行機代は自己負担。


さて話題は、バンコクへ。
行きつけのお店、居酒屋「さんや」さんも店内飲食が無くなり、スタッフのシフトも減少したことから、いつも元気な「ミァウ」さんが田舎のウドンタニ県に帰るとの事。現在の店内飲食の制限等により、飲食店関係で働く20万人が職を失うと報道も。

大変お世話になりました。またお店が通常の営業に戻られたら、再びバンコクで。


また、バンコクの最大のスラム街がある「クロントイ」地区でコロナのクラスターが発生。
エリア内にあるスーパーの駐車場は、コロナの検査会場に。

まだまだバンコクのコロナ感染拡大は、収まりを見せいなのが実状ですね。


最後に5年前(2016年5月)のバンコクの街の様子を・・・
2016年4月に熊本地震があったことから、熊本を応援するメッセージが。
タイは親日です。


それでは、本日の朝の更新はこの辺で。
バンコクは曇り空・・・これから趣味のソフトテニスに向かいます。


サワディカップ(さようなら)。

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