「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

故郷を黄昏、医療大麻を語る。

サワディカップ(今晩は)。


5月5日・・・こどもの日ですね。

故郷は「揖斐まつり」・・・・子供歌舞伎が披露されている頃でしょう。また近くの垂井町では、沢山の「鯉のぼり」が、伊吹山のふもとを泳いでいる事でしょう。


そんな黄昏気分ですが、昨日午後に日本人居住区とされるスクンビットソイ49、サミティヴェート病院の近くで発砲事件があり、フランス人1名とタイ人1名が亡くなる事件が発生。

ソイ49です・・・まっすぐ行けばサミティヴェート病院へ。

タイは、銃が個人的に持てる国ですので、少し警戒感が強くなりました。
(少し幸せボケになっていました)


さて、商業施設Mクオーティアでは、合法大麻のアロマやクリームの販売・展示が。
2018年以降徐々に大麻規制が緩和され、医療目的として使用される事については問題が無く、多くの企業が大麻産業に参入している感じです。
不眠治療やがん治療等に用いられているとの事。

スタッフがドリンクとお菓子を食べてきたそうで、ドリンクは80B(300円)、お菓子1個は40B(150円)だったそうです。「味も美味しかった」・・・との報告。

日本の法律は・・・・少しウェブで検索。
 日本では、大麻草は大麻取締法が規制し、含有されるTHCは麻薬及び向精神薬取締法の規制により、医療目的であっても使用、輸入ならびに所持は禁止されている。茎や樹脂から抽出したCBDは日本でも規制対象外なので健康食品として流通している。2019年の国会では治験としてCBDを用いることへの前向きな答弁が得られている。2021年には、大麻取締法改正の検討会の中で医療大麻について検討することが示された。


 あくまで医療目的の大麻であって、興味本位で購入する事は避けたいですね。
私も2019年8月から2020年1月迄不眠で悩みました・・・少し頑張りすぎた感がありましたが、多くの友人の支えや、生活習慣の見直しで、投薬治療は5カ月で終わりました。今は、睡眠の質は微妙ですが、ワインを少し頂ければ、いつもソファーで眠っています。
【ハンプ(産業大麻)を使用した飲料も売られています】


今日は久しぶりに青い空を朝から見る事が出来ました。おかげで汗もたっぷりかく羽目に。


【今日のランチ】
朝は、「ちむどんどん」(朝ドラ)の山原そばを見た為、今日のランチは「鶏そば」でした。(鳥波多プロンポン店さん・スクンビットソイ33 UBCビルBフロア、199B)

それでは、今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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