「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

バンコクで、ブラジル料理を食す。

サワディカップ(こんにちは)。


バンコクの今朝の最低気温は23度・・・12月並みの冷え込み??です。

さて、
タイは、ラマ10世(ワチラロンコン国王)の戴冠式記念日で祝日。
2016年10月13日にワチラロンコン国王の父、プミポン国王(ラマ9世)の崩御により、即日即位されたものの、戴冠式は2年半後の2019年5月4日に。戴冠式直前2019年5月1日に現スティダー王妃との結婚(4度目の結婚)も衝撃なニュースでした。

ラマ10世は今年70歳に・・・王妃は26歳年下。


そんな祝日ですが、街は普段の日曜日感覚。ショッピングモール等は混雑していました。
ターミナル21では、プラモデル等おもちゃの展示即売会。

Mクオーティアでは、屋外市場に美味しいものが沢山。

ドリアン1パック150B~

カウニァウマムアン(ドリアン)・・・129B

街には誘惑が沢山・・中流家庭は財布のひもが緩くなる時期ではないでしょうか。


そんな休日、私は気になっていた「ブラジル料理」のお店を訪ねました。
スクンビットソイ33/1 フジスーパー1号店に向かうソイの東側にブラジル国旗を見る事が出来ます。

ELLISEモールの2階を行けば・・・ブラジル料理と遭遇。

SABOR BRASIL(ブラジルの味/ポルトガル語) ※ブラジルの英語表記はBRAZIL 


メニューは・・・

私は、Bife Acebolado com Feijão (玉ねぎと牛肉の炒めと豆料理)280B(1000円)。
と、ビールの小瓶(Federbrou タイのビール)。

さらに ガラナジュース(炭酸)とPão de queijo(小粒のパン)を追加。

ブラジルを堪能しました。


学生時代はブラジルポルトガル語を専攻。ポルトガルに行く機会はありましたが、ブラジルは行った事がなく、「これがブラジルの豆料理」と感心しました。


バンコクは、何でも食べられますね・・・

お客様はタイ人ばかり。若いタイ人のグループの方もおられ、案外ブラジル料理も認知されていると思いました。
店員さんもタイ人・・・ポルトガル語が話せるかと尋ねれば、「話せない」と・・・どうしてブラジルの料理ができるの?と尋ねたら、「オーナーがブラジル人だから」・・・と教えてくれました。(問答はタイ語で)


お会計を済ませると、日本語で、「ありがとうございました」と返されました。
また、改めてこの店を楽しみたいと思います。


最後に「バンコクソフトテニス倶楽部」の話題を。
学校も休みなので、参加者を期待しましたが本日4名のみ。
それでも根気よく練習を行い、ゲームで締めくくりました。

奥がさえ子さん

後藤さん

イケメン1号さん

さえ子さんのスイングの切れが↑↑で、感心しました。


それでは今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。
【今朝のベンチャキティ公園】

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