「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

市内観光、BTSとボートを使ってワットポー、ワットアルン、王宮に行ってきました。

ソイ33を8時45分出発。BTSプロンポン駅に向かいます。一人でワットポーへ探索?

BTSサトーンタクシン駅で下車し2番出口を出れば、船着き場に到着。
切符売り場でワットポーと言えば、「40バーツ」と日本語で返された。


乗船券は40バーツ。乗船場でも観光客には各駅停車の船を案内せず、急行を勧めているみたい。
サトーン乗船場からは5つ目、Tha Tienと言う駅がワットポーに近い桟橋になります。ボートには、タイ語と英語でアナウンスがあり、それぞれの停船場に近い観光スポット・ホテルを案内。


いざ、出発。水の流れは本来下流に。でも湖みたいに分からない。また波が激しい。


15分後、見えてきました。対岸にワットアルン。三島由紀夫「暁の寺」で有名です。

9時45分、Tha Tienワットポーに近い駅で下船。船の後ろに青い旗がありますが、急行船ということ。


対岸には渡し船に。3バーツはとても値打ち。


ワットアルンは、化粧直し中。工事完了の一部を見れば、白く美しい。
クメール時代の建造物かと・・入場料は50バーツ。


再び渡し船に乗って、ワットポーへ。船着き場からは5分で到着。入場料は100バーツですが、ミネラルウォーター一本無料はうれしい。有名な涅槃像。肌の露出が目立つ人は、布を巻いて入場。靴は専門の袋に入れて、自分で持ち歩いて建物を1周。


今回は涅槃像の足の裏が見れませんでした。


20バーツを払って、108つの煩悩を滅するために・・


108個の窯の中にお金を入れてきました。


涅槃像ばかりがワットポーではありません。その他にも美しい建造物が多数。じっくり見れば
時間が経つばかり。


11時30分ワットポーを出て、対面にある王宮に向かいました。王宮の入場料は500バーツと少し高いことが気になりましたが、この機会に王宮に行かないとチャンスがなくなると思い、王宮の入り口を探し東に向かいました。(これが遠回りでしたが、いい景色がたくさんあって良かった)


王宮の周りだからこそ、各省が(防衛相)。


あっさり入場。肌の露出度が高い人はNG。短パンNG。セキュリティを通って、入場券売り場に。


入場料500バーツ。希望者にはガイドを頼むこともできる(有料)。コースの案内があり、沿って動く。また各国のガイドブックが置いてあり、無料でもらえる。


美しい建造物ばかり。観光客も団体旅行が多く、中国人のツアーが目立った。


衛兵さんも観光客のリクエストで一緒に記念撮影に応じてくれる。



13:00王宮を出て、桟橋の露店でラーメンとシンハービールを。100バーツでお値打ち。


1:30朝乗船したサトーン駅に到着。帰りの乗船券は船上で購入します。発券売場は渡し船のみで、帰りは船の中でと英語で書いてありました。あっという間の5時間の旅でした。このBTSとボートの利用が観光には一番良いでしょう。私もこれまでのブログを書かれた方の紹介を参考に一人で動けました。
感謝申し上げます。

美味しいMKしゃぶしゃぶとタイ語のタッチパネルに遭遇


休日の話ではないですが、先週の休みに一人で入れなかったタイしゃぶの店に知人を誘い行ってきました。タイでは有名なMKは、大変人気スポット。入り口でお待ちのボードに入場人数を入力する必要があるけどタイ語で?店員にボタン操作をたのみ、店の外で自分の番を待つ。A4の番号をタイ語で呼ばれ、自分たちが呼ばれているのか少し不安になる。オーダーはテーブル横のタッチパネルから。やはり初めてだと全てが新鮮。このシステムや写真は付いているが、タイ語のメニューパネルに試行錯誤。でも慣れてくると面白い。一度やってみるとシステムも分かってくる。いつかは家族で楽しんでみたい。

タイの優しさを感じ、ベンチャシリ公園を散策

タイにやってきて1カ月となりました。語学が出来てこそ行動範囲が広がるものとみて、数と簡単な日常会話をノートに書いて応用に。街の露店に「タウライ」(いくらですか?)と尋ねれば、テンバーツと英語で返される。いつもの食堂でお勘定と店員を呼べば、日本語で90バーツと言われる。私が明らかに日本人(外国人)と見て、やさしく対応してくれる。アパートに近いベンチャシリ公園を散策。ベンチには恋人たちや、家族連れが週末の時間を過ごしている。いろんな運動器具があるため、いろんな国籍の人達が鉄棒や、ベンチプレスなどフィットネスで肉体を鍛えられていた。スケートボードにバスケット、バレーボール、セパタクローでゲームに夢中な若者たち。とてもエネルギッシュです。公園の西にはまたエムスクエアという商業施設の建設が始まる。開発もいいけど、憩いの場所は永久に残してほしい。(写真はベンチャシリ公園から、商業施設エムクオーティアを臨む)