ソフトテニス世界選手権in Thailand に参加した侍8人。またまたタイの優しさを感じた日・・
第2回AGEL世界選手権ソフトテニス大会は、バンコク郊外インパクトのテニスアカデミーで2日目を迎えました。今日はダブルス、混合ダブルス、団体戦が実施されました。
我が日本人駐在員はチームは、オレンジ色のユニフォームを揃えての参加となりました。
中央がタイでお世話になっているウォンさんです。
バックプリントを意識して
ゲームが始まりほぼ同時に4ペアがコートに入ることになり、他のペアを応援することが出来ませんでした。
惜敗ペアもあれば、何もできずに終わったペアも(私は迷惑をかけまくりました)。さすがタイのレベルは高く、はるかバスで15時間かけて参戦したカンボジアチームは強かったです。
また9ゲームマッチは、私の競技実績では初めての経験でした。
団体戦もカンボジアチームに完敗しましたが、駐在員チームは健闘しました。またコツコツ練習を積み重ねていきたいと思います。
カンボジアのナショナルコーチ荻原さんとゲームが実現しました。
カンボジアとの団体戦を終えて
唯一メダルを獲得した杉浦選手と荻原コーチを囲んで記念写真。
カンボジアのナショナルコーチ荻原さんとも乱打で相手をしてもらい。ソフトテニスで繋がる人の輪は大切にしたいと思います。
U15クラスで唯一杉浦君がメダルをゲットした訳ですが、タイの女子実力者であるジーンさんにおねだりをしたら、ブロンズのメダルを「おみやげ」ということで頂きました。
図々しい日本人に優しくしていただけるタイがまた好きになりました。
今日の試合の動画等はフェースブック「Bangkok Japanese soft tennis club」に投稿中。
こんなソフトテニスをバンコクでやってみたい人は是非とも声をかけてください。
出張者でも大歓迎。
それでは サワディカップ(おやすみなさい)。