バレーボール女子オリンピック最終予選での複雑な気持ち
今日はコートの予約が良い時間になく、ソフトテニスの練習は休みとなりました。ホームコート「Ma+Sea」は現在改修中で、これまで5面あったコートが4面になったことで、定期利用団体が優先となっています。改修工事は3か月後終了予定で、最終6面(インドア2面)となります。(明日は朝9:30より予約済です)
少し遅めの起床ながら、ベンチャキティ公園へ向かい、ジョギングを開始。天候は曇りで順調にスタートしたものの、ビタミン不足?で1周で断念。洗濯、英会話レッスン、タイ語の復習で午後5時になった。
今日は、バレーボール女子のオリンピック最終予選の大事なゲームであるため、タイ時間5時よりテレビの前に座った。
そこでタイが韓国に3-2で勝ったが、アジア最上位は韓国となり、韓国がオリンピック出場を決めたことが分かった。と同時にタイのチームが厳しい状況になったことが分かった。
昨日 タイの地元紙では、タイvs日本のタイ惜敗に「不公正、ネットで炎上」とスポーツ紙で痛烈に日本を非難していた。
タイに駐在して、タイ人にお世話になっていると「タイ」を応援したくなるもの心情。
結局イタリアvs日本のゲームは3-2でイタリアが勝利したが、2ゲームを取った日本がオリンピック出場を決めた。この瞬間、タイは出場の機会を逃すことになった。
スポーツは友好であるべきもの。私もタイでゲームを通して、一層タイが好きになった。タイのスポーツレベルは経済発展と共に上向くでしょう。是非とも東京オリンピックでのリベンジを応援したい。
話はころっと変わりますが、私の食材を調達する「エムクオーティア」グランドフロアのスーパーマーケットは、1日に数度音楽に合わせて従業員がダンスをします。とてもリズミカルで、日本では見れない光景です。夕方6時、9時50分ごろの他、日中に数度踊っている従業員を見ることが出来ます。