バンコクから50分、プノンペンで進化を感じる。
4月13日よりソンクランが始まりました。本来ならソンクランに参加し、なぜソンクランは熱いのか伝えるべきところ、カメラが濡れたら壊れると思い、先ずは国外へ脱出することを選択しました。「そうだカンボジアへ行こう」と言う訳でバンコクから50分でプノンペンへ。
乗ったのは「バンコクエアライン PG939」です。(写真とは違います)
4年ぶりのプノンペン。確か韓国資本の高層ビルでしたが、今はシンガポールの企業がオーナーになった「バタナックキャピタルタワー」
イオンに行ってきました。
新興国からの脱皮は「大型ショッピングモール」の進出。イオンが日本文化を取り入れながら現在2号店を建設中。イオンに居るとカンボジアに来ていることは忘れてしまうほど。
昼食をとって「ベトナム友好記念塔」に。
プノンペンには韓国資本のアパート・コンドミニアムの建設ラッシュ。少しバブル気味ですね。資金が底をついて夜逃げ状態の外国企業も多数。
メコン川・・・雄大 今は乾期。
中州は中華系のホテル。右側がメコンの本流。
王宮です。
川沿いを歩きました。
カンボジア・・・
日本橋を(ODA事業)並行して中国橋
独立記念塔へ
ワットプノンへ(プノンペン由来の地)通常は外国人は1ドルの入場料が要りますが、旧正月のため本日は無料でした・・得した気分
3日間のプノンペンでしたが、4年前からは随分発展していました。停電もなく、バスが運行され、レクサスの4輪駆動車が多く走っていました。工事中だった高層ビルも完成間近。イオンだってある。それが今のプノンペン。
田舎はまだまだ援助が必要ですが、プノンペンは確実に成長していると感じた。