「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

バンコクの集団接種会場にお別れを。

サワディカップ(今晩は)。


【クイーンシリキット国際会議場 SX FOOD ホール6】


9月も終わりですね・・・明日から10月です。
今日のバンコクは、曇り。(時々時雨てましたが・・・)


まずは、10月1日からのタイへ入国する際の注意事項を
在タイ日本大使館からの案内を転載。


1.タイ入国時の規制緩和
(1)タイ入国時のワクチン接種証明書又は陰性証明書の提示は不要。
(2)日本を含むビザ免除国/地域からの渡航者の滞在可能期間を30日から45日に延長(2022年3月末までの措置)。


2.タイ国内における感染対策緩和
(1)マスク着用は混雑した場所や換気の悪い場所において推奨されるが、義務ではなくなる。(注:大使館から公共交通機関(電車・バス)運行会社に確認したところ、乗車時のマスク着用は義務ではなくなるものの、マスク着用の協力をお願いするとのことです。)
(2)新型コロナ感染者のうち、軽症又は無症状の人は自己隔離不要で外出可能。ただし、5日間はDMHT対策(Distancing:距離の確保、Mask Wearing:マスク着用、Hand Washing:手洗い、Testing:検査(症状が表れた場合))が推奨される。
(3)高齢者や特定の疾患を有する高リスクの感染者は、10日間、自身による健康観察(5日目と10日目にATKによる検査)が推奨される。
(4)企業・団体は、定期的に従業員を観察することが推奨される(感染者数が大きく増加する場合は、直ちに関係当局に報告)。
(5)引き続きワクチン接種は推奨される。


3.全国を対象に2020年3月以降適用してきた非常事態宣言は2022年9月30日を以て解除する。また、新型コロナ対策本部(CCSA)を解散し、10月1日(土)からは、保健省が感染症法に基づき必要な対策を講じる。


以上となります。マスク着用は義務ではないですが、推奨とのこと。バンコクはまだ新規感染者が毎日400名程、報告がありますので油断は禁物では。


さて、話題はバンスー駅(バンコク中央駅)の集団接種会場の閉鎖。
9月30日をもってワクチン接種会場として利用していた特設会場が閉鎖となり、午後には、記念の式典が開催されました。一方、同会場では駆け込みでワクチン接種をされる方も多数みえました。
多数の医療関係者の皆さんに私もお世話になりました。

本日の接種会場・・・


10月からは中央駅として賑わう事でしょう・・・


また、タイのサステナビリティ(持続可能)に関する展示会をクイーンシリキット国際会議場で、見て来ました。タイの主要企業も将来の低炭素経済に向けて活動されていました。

またGフロアには、「食」をテーマとした展示も(多くは屋台でした)。
タイ料理、中華料理、そして日本料理とエリア分け。

日本料理エリアは、お寿司屋、スイーツなど・・100B~

たこ焼き


いつもの「日本博」のようでした。


ちなみに韓国料理は商業施設「エムクオーティア」の中広場で開催。

こちらは、のり、ラーメン、果物、ポテトチップなどが売ってました。


ちなみに今日のランチは・・・いつもの「さんや」さんで刺身盛り定食(300B)を。
美味しく頂きました。


さあ、明日は週末土曜日。
ジョギングやソフトテニスの時間が待ってます。
【今朝のベンチャキティ公園】

それでは、今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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