「タイ人が好きな色は何色?」
サワディカップ(今晩は)。
忙しい週央が終わろうとしています。
日本側とのウェブ会議・・・・「タイではどんなものが好まれる?」をメインテーマに。
事前に色々と準備はしてきたものの・・・
「シャムネコは人気なの?」「タイ人が好きな色は何色?」等々質問攻めに・・・タイ人スタッフの意見も参考に・・・色については、日本では自分が何曜日に産まれ、誕生日カラーが何色なんては、知りませんよね~。でもタイ人にとっては産まれた曜日と色はとても大事。曜日で仏様も変わってきますよね・・・そんな慣習・文化をご紹介して会議は1時間で終了。
産まれた日が何曜日か?・・・下記ウェブをご参考に。
ちなみに日曜日は赤、月曜日は黄色、火曜日ピンク、水曜日緑、木曜日オレンジ、金曜日青、土曜日は紫(私は土曜日生まれのラッキーカラーとされているのが紫)。
また、守護仏は8体。月曜から日曜日の7体の他、全曜日が対象となる1体。
私が生まれた土曜日は・・・
「プラプッタループ・パンナークプロット」。仏像は右手のひらを上に手をかさね、背後にいる7本頭のヘビ(ナーガ)に保護されて瞑想している座像。(写真央)
さて本日は、入居しているレンタル事務所の家主から観葉植物のプレゼントが。
お正月のお祝いだそうで・・・
スタッフと仲良く1つずつ受け取りましたが、折角なので観葉植物の種類をウェブで検索。
向かって右の植物は・・・Lucky Bambooとの表記から・・・
ギンヨウセンネンボク(銀葉千年木、学名:Dracaena sanderiana)は、スズラン亜科ドラセナ属の常緑低木。種小名のサンデリアーナで呼ばれることもある。観葉植物として栽培され、特に頂部以外の葉を落として竹のような外見に仕立てたものは、ミリオンバンブー・ラッキーバンブー・万年竹・富貴竹などの商品名で販売される。
一方左の植物は、Peperomiaとの表記から・・・
サダソウ属(佐田草属、学名: Peperomia)とは、コショウ科の属の1つであり、ペペロミア属ともよばれる。コショウ属(Piper)と近縁であり、Peperomia とは「コショウに似た」という意味である。 小型の多年生の草本であることが多い。がっしりした茎と多肉質の葉を持つものが多く、着生植物も豊富である。分布は世界の熱帯、亜熱帯地域を中心に約1,500種が記録されており、その多くが中央アメリカと南アメリカに集中している。日本にはサダソウ、オキナワスナゴショウ、シマゴショウが分布している。葉が多肉的で美しく観葉植物として栽培されるものがある。花序はひも型の穂状で、花は黄色、茶色または緑色で小さく目立たないものが多い。
水をやりつつ少しでも大きく育てたいですね。
事務所内は植物が無いため、癒されるかも・・・でも日中の温度が気になりますね。
今朝も朝はカムカムエヴリバディを見てから、ベンチャキティ公園へ。
それでは今宵はこの辺で。
サワディカップ(おやすみなさい)。