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タイ・ソフトテニス国際大会の延期・・・反するバンコクソフトテニス倶楽部の賑やかさ。
サワディカップ（こんにちは）。
3月（ドゥアン・ミーナー）に入り、日々気温は上昇しているバンコク。大気汚染とコロナウイルス感染が健康被害として、心配されるところですが、3月6日現在、タイ国内のコロナウイルス感染者は48名、（内死亡1名）、回復された人は、31名と、ほぼ変化なしの状況に。大気汚染も少し改善されています。
しかしながら、日本から入国する人は、出来る限り動かないよう、列車等に乗らないよう要請されており、出張者の多くはキャンセルされているのが実態です。
友人・知人も日本へ一度帰国すると、タイ入国後に行動制限がある事を懸念し、4月のソンクランも帰国を見送る人も居ます。
また、商業施設Mクオーティアのメインゲートには、消毒専用ゲートが設置。効果は？？
スワナプーム国際空港は、中国人の団体客は皆無。
カウンターも、入国ゲート付近も閑散としてましたが、それでも出国待ちの人たちは、沢山いましたね・・・
空港には、レインコートを着用する観光客も居るとか？（地元紙より）
また、タイ人の出国を自粛して欲しいと政府が発表したことで、海外旅行のタイ人も激減。相次いで、航空会社各社がキャンセルを。
さて、楽しみにしていた、第9回タイのソフトテニス 国際大会は、開催直前の2日に「延期」するとの連絡が・・・・エントリー作成を数回手直し、追加申請してきただけに、非常に残念です。
とりあえず、開催予定のコートだけは、見てきました。
バンコクから車で40分程度で到着する奇麗なコートです。
管理人に聞くと、1時間（1面）350バーツ（約1200円）だそうです。
延期後の日程は決まっていませんが、開催されることを待ちましょう。
また、タイのソフトテニス協会ウォンさんから、代替えとしてマスター大会（国内ランキングポイント付与）のご案内が来ましたが、会場はパタヤ（バンコクから車で2時間）であり、ほぼ平日開催となる為、「バンコクソフトテニス倶楽部」は、参加を見送る予定です。この大会も予定通り開催されるか、少々疑問も残りますが・・・
さて、本日のバンコクソフトテニス倶楽部の練習は、帰任、帰国前のメンバーも集まり、21名が参加。後半は2面を借りて、ゲームを楽しみました。
坂田ママのカットサーブを見れるのも今日が最後？？
ちひろさんは、明日バンコクを発ちます。
ゲームの様子を・・・
雲行きは怪しいですが、汗は噴き出すほど・・
お疲れさまでした。
最近の話題を続けて・・・
初孫は、初節句。生まれてからちょうど100日目が3月3日になるとのことで、間もなく「お食い初め」の日が。
仕事でタイの東部サケオ県まで・・・車で3時間15分。
ここまで来ると、カンボジア国境が見たくなります。
昨年7月に開通した国鉄は、バンクローンルック国境駅まで。ここから1キロ先がカンボジアのポイぺト。
カンボジア人の出稼ぎ労働者も多く見ました。
カンボジア側ではホテル建設も。
近くの商店（薬局）では、タイ語とカンボジア語が並記。
私も、もう少し若いと、「国境を渡りたい」と思いが増すところ、バンコクへUターンして来ました。
帰任者とのお別れ会もしばしば・・
長女の結婚式は3月28日。予想的中・・帰国予定の飛行機はキャンセルに・・・
まだまだ波乱の予感の3月です。
それでは、今日はこの辺で。
サワディカップ（さようなら）。
本日のランチは、プロンポン駅下「さんや」さん（月曜日定休日）で。
めんたいアジフライ定食（ご飯お替り・コーヒー付き）でお値段は、250バーツでした。
