古都ハノイ市内を散歩・・・変わらぬ風景に安堵する。
シンチャオ(ベトナム語で、こんにちは)。
16日(火)にバンコクに戻ったのもつかの間、17日(水)からベトナム・ハノイに出張となり、本日土曜日の夕方に再び、バンコクに戻る予定となっています。
(私の週末・・ルーティンとなっているソフトテニスは残念ながらお休みです)
私にとってハノイは、2013年、2017年に次いで3度目の訪問。
空港や街へのアクセスは大きく変わり、バイクの数もホーチミンと変わらなくなっているように思えました。
経済成長と工業化・・・・その代償は「青空が消えた?」ことかな。
滞在4日間は、毎日灰色の空・・・最高気温は38度。
それでも古都らしく、変わらない風景も沢山。
靴擦れで足を引きずりながら、世界遺産「タンロン遺跡」(ベトナム王朝の王城跡)
を木曜日の朝に訪ねました。
観光バスや、地元の小学生、幼稚園の遠足で賑わってました。
ホアムキエム湖は、いまにも水が溢れかえるような雰囲気が漂ってました。
古都をにある線路は・・・田舎の雰囲気
公園では、バトミントンや体操をする老人たちが・・・
通りには、いつもお茶や軽食を食べているベトナムの人達を見ます。
私のお気に入り「オペラハウス」も変わりありません。
4日間でベトナム料理を本格的に食したのは、「チャーカー」。屋台を探索して「フォー」をたしなもうとしましたが、言葉の壁が。外国人を見て・・・拒否反応が感じ取れました・・・私の錯覚かも。結局、宿泊しているホテルで「ベトナム料理」を堪能しました。
ハノイビールはおまけです。
日本人向けフリーペーパーも充実しており、日本食レストランをはじめ各種情報が簡単に手に入るようになった事も変化のひとつ。
変わって欲しくない「ハノイ」・・・青空が戻って欲しい「ハノイ」・・・
また来てみたい「ハノイ」・・・色んな思いが交錯し、間もなくホテルをチェックアウトします。
それでは、今日はこの辺で。
明日は、コートに向かいます。
シンチャオ(ベトナム語でさようなら)。