「子育てが出来る」バンコクソフトテニス倶楽部とセブ島情報
マガンダン・ガビ(フィリピン、タガログ語で今晩は)。
セブの旅2日目を迎えました。昨日と明日が移動日であることを考えれば、実質1日のセブ巡りとなります。
昨夜は飲んで寝ただけで、今日は冷静に行動を考え、英会話オンライン・フィリピン人の先生のアドバイスと、ウェブで見つけたセブの観光会社「JRエクスプレス」に電話を入れて、車とドライバーを確保し、観光名所を一巡りすることになりました。
すこしセブ島の話題が続くので、
メインの「バンコクソフトテニス」の軌跡を最初に紹介します。広報担当が居なくても皆さんからフォローしていただけるので、感謝・感謝です。
今日は坂田さんの奥さまが今月バンコクに入られ最初の練習参加日となりました。まだ子育てで大変な時期ですが、是非バンコクの生活を満喫ください。
奥さまも経験者です。駐在員チームも盛り上がってきました。また送られてきたコメントから、奥さまは坂田さんの専属コーチだそうで??
子供を背負って、ご主人を指導とか??
楽しい日曜の朝だったではないでしょうか。
またしおりちゃんもコートに戻ってきました。
また家族が集まる練習が増えそうですね。
今日は、10名が参加されたみたいですね。
来週は私もコートに戻ります。
いや、明日の夜にお相手いただける有志がおられれば、コートに向かう心意気はあります。
ともあれ、バンコクソフトテニス倶楽部は少しずつ増殖中です!!
では、ここからセブの話題に。ソフトテニスに関わりをもって市内を観光したかった訳ではありませんので、あしからず。
朝の朝食を済ませ、ホテル「クエストホテル」の周りを歩いて気づきました。
セブ島のホテルと言ってもビーチ沿いにある「リゾートホテル」で無いことに。
ここでフィリピン人等に尋ねると、美しいビーチまでは片道3時間かかる・・・との話。
ビーチ断念・・・市内観光に。
用意した車で先ず向かったのが、道教寺院(Taoist Temple)中国寺院で眺望が良い所です。超高級住宅街ビバーリーヒルズと同じ名前の住宅街の中にあります。
次に向かったのは、カルボンマーケットです。タイのチャットチャックに似ていますが、規模はさすがに小さいです。古着から、果物、穀物などが沢山売られていました。
車窓からの撮影です。
次に訪ねたのが、「マゼランクロス」信仰厚いキリスト教徒が集まるパワースポットです。
この隣にサントニーニョ教会があり、日曜日には多くのキリスト教徒が訪れます。
西欧に来た雰囲気を味わえます。
次は、サンペドロ要塞。要塞なので、壁と大砲に歴史を感じます。
セブ島と言えば、フィリピンの代表的な料理でもある「レチョン」(子豚の丸焼き)
少し焼き現場を見させていただきました。
海の見えるローカルレストランで、カニ、エビ、貝とレッドホースビール&サンミゲルをドライバーと食しました。
強面ですが、とても優しいドライバーです。英語で男二人飯。
床下は海ですが、「コインを落としてくれ」と子供たちが群がっていました。
お腹が膨れビーチに。
本来なら、こんなリゾートに泊まれば・・
決して、私が泊まったホテルではありません。
海は清く、透明でした。
ようやく青い海と、青い空を拝むことが出来ました。
最後に訪れたのは、自分のホテルの前にある、大型ショッピングモール「アヤラセンター」でお買物??
いやフィリピンのおやつ「ハロハロ」を食しに。
85バーツ(約200円)
モールの中には、ヨネックスショップも。
バトミントンと硬式テニスだけのショップでした。(予想通りかな)
こうして1日を何とか終えて、また来てみたいとの思いをもって明日バンコクに戻ります。
マニラでは、アセアン首脳会議が開催され、フィリピンが議長国。
英語圏で若い人口が多いことに魅力があると言われているが、観光地も沢山あります。
次回はボホール島へと夢を持ちつつ、今日はこの辺で。
マガンダン・ガビ(フィリピン、タガログ語でおやすみなさい)。
5月1日は、日本はお仕事。タイはメーデーでお休みです。