「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

「カウニャオ・マムアン」ブームがやって来ました。

サワディカップ(こんにちは)。


バンコクは曇りのち雨・・・のち晴れ。
午後より暑くなって来ました。


さて、タイ人スタッフから「今はカウニャオ・マムアン」が人気で、トンローの駅前はラインマンが列を作っている」との話を聞きました。


先ずはカウニャオ・マムアン・・・タイのデザートで、カオニャオがもち米、マムアンがマンゴーを意味する。 その名の通り、ココナッツミルクで炊いた餅米に、マンゴーを添えて食べる。 タイではマンゴーの旬である4月から5月に食べられることが多い・・・以上web情報転載。


このブームの火種は・・・タイ人のラッパー「MILLI」(19)さんが、米国のカルフォルニアで開催された野外音楽フェスで、ステージ上で「カウニャオ・マムアン」を食べたことみたいですね。

 多くの若者に支持されているラッパーですから、影響を受ける人も多く、トンロー駅前のマンゴーショップはLINEマンが行列を作っていました。

webで確認すると人気は110B(400円)の「カウニャオ・マムアン」。


店頭に並んで買うのはあきらめ、私はBTSプロンポン駅下のタイ屋台イムちゃんで。

120B・・・お久しぶりの味を堪能。
でもこれだけでは、お腹も十分膨れないため、ガパオライスを追加で。

しっかり炭水化物を摂ってしまいました。


商業施設MクオーティアのGフロアの食品売り場では、80バーツ。

Bフロアのフードコートでも食べれますね。

マンゴーも豊作で、消費者が増える事は良いです・・・・が、マンゴー価格が下落しているのなら、「カウニャオ・マムアン」の価格も安くしてほしいですね。


尚、ラッパー「MILLI」さんの活躍をプラユットも高評価し、タイの文科省は、「カオニャオ・マムアン」をタイの無形文化遺産としてユネスコに申請する意向とのニュースも流れました。


暫くは、「カオニャオ・マムアン」ブームが続きそうですね。


それでは今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。


今朝のベンチャキティ公園:

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