タイの景気回復の象徴は、求人募集の張り紙。
サワディカップ(今晩は)。
6月に入りました・・・タイ版「個人情報保護法」の施行日です。2年間の延期の末、施行に至りましたが、まだまだ日系企業は手探り状態ではないでしょうか。
大手日系ホテルからは、すでにお客様の個人情報を保有していることをご承知おきくださいと丁寧な案内も頂きました。お客様が入居しているオフィスビルを訪ねれば、入館手続きの入り口に「プライバシー・ポリシー」も掲示されていました。
こうしたブログ記事も個人の損害に繋がらない様に注意しなければなりませんね。
さて、私は連日のお客様との外食で・・・昨夜帰宅時の体重が・・・驚愕に数値に。
さすがに昨夜は、お茶も飲まず・・・そして朝は朝食抜きで・・・・ベンチャキティ公園を走り・・・少し水分を飛ばしました。
さらに午前は、歩き回り・・・昼食もサンドイッチだけで・・・減量を。
午後・・再度体重計に。
この数値には私自身もビックリしましたが、現在給水中で、
トイレに行って、走り回って、歩き回ると減量(脱水)することが分かりました。
6月9日が人間ドックですが、今年の体重は何キロに??・・・でも短時間の減量は無意味ですね。長期的に減量に努める事が大切です。
話題は、朝のウォーキング中に見た求人募集の張り紙。
人気の南米のステーキハウスさんもいつも賑わっており、スタッフを募集。
観光客も増え、さらに増え続ける事でしょう。雇用が増える事は良い事ですね。
明るいタイの経済の象徴が、求人募集の張り紙でした。
また在タイ日本大使館からの注意喚起の話題を転載。
最近、バンコクの繁華街を中心に、女性(又は女装した男性)から、「所持金をなくしたのでお金を貸してほしい」などと声をかけられて現金をだまし取られる寸借・送金詐欺被害や、歩行中に女装した男性に抱き着かれ、その際に身に着けていたネックレスなどの貴重品を奪われる抱きつきスリ被害(いずれも夜間帯に日本人男性が被害)が多発しています。
見知らぬ人から通りで声をかけられた場合には、詐欺の可能性を疑って、安易に発言を信用しないよう、十分ご注意ください。
1 寸借・送金詐欺被害
・5月までに、首都バンコクのトンロー地区、スクンビット通り沿い、シーロム地区、サートーン地区において、シンガポールやマレーシア等からの旅行者を名乗る女性(又は女装した男性)が、日本人男性に英語や片言の日本語で声をかけ、お金をだまし取る詐欺事案が複数報告されています。
・具体的な手口の一例は、「○○からバンコクへの移動中、財布や旅券をなくして困っている、お金を貸して欲しい、旅券の再発行代等を含め、5万バーツ貸して欲しい、自分の銀行から、借用した現金をあなたの口座に振り込むので、口座番号を教えて欲しい」などと声をかけ、現金をATMで引き出させる、自身の口座へ振り込ませる等させ、お金をだまし取るものです。
・また、犯人は被害者を信用させるために、連絡先や通信アプリ「LINE」を交換する、自身の通帳を見せるなどしますが、現金を得た後も、「さらに現金が必要である」等と繰り返し送金を要求してくることもあります。
・この犯罪手口は数年前から発生していますが、新型コロナ関連規制の緩和に伴い、最近、大使館に被害相談が多く寄せられています。
2 抱きつきスリ被害
・5月に、アソーク地区において、日本人男性が夜間に歩いていたところ、女装した男性に抱き着かれ、身に着けていたネックレスや財布が奪われる窃盗被害も複数報告されています。
・4月に犯人が逮捕されたとの報道もあるものの、5月に入ってからも被害相談が複数寄せられています。また、パタヤなどの観光地でも同様の被害が発生しています。
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500、696-3000
私も酔っぱらってフラフラしてますので、引き締めたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
サワディカップ(おやすみなさい)。
PS:今朝のベンチャぃティ公園