「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

美味しいMKしゃぶしゃぶとタイ語のタッチパネルに遭遇


休日の話ではないですが、先週の休みに一人で入れなかったタイしゃぶの店に知人を誘い行ってきました。タイでは有名なMKは、大変人気スポット。入り口でお待ちのボードに入場人数を入力する必要があるけどタイ語で?店員にボタン操作をたのみ、店の外で自分の番を待つ。A4の番号をタイ語で呼ばれ、自分たちが呼ばれているのか少し不安になる。オーダーはテーブル横のタッチパネルから。やはり初めてだと全てが新鮮。このシステムや写真は付いているが、タイ語のメニューパネルに試行錯誤。でも慣れてくると面白い。一度やってみるとシステムも分かってくる。いつかは家族で楽しんでみたい。

タイの優しさを感じ、ベンチャシリ公園を散策

タイにやってきて1カ月となりました。語学が出来てこそ行動範囲が広がるものとみて、数と簡単な日常会話をノートに書いて応用に。街の露店に「タウライ」(いくらですか?)と尋ねれば、テンバーツと英語で返される。いつもの食堂でお勘定と店員を呼べば、日本語で90バーツと言われる。私が明らかに日本人(外国人)と見て、やさしく対応してくれる。アパートに近いベンチャシリ公園を散策。ベンチには恋人たちや、家族連れが週末の時間を過ごしている。いろんな運動器具があるため、いろんな国籍の人達が鉄棒や、ベンチプレスなどフィットネスで肉体を鍛えられていた。スケートボードにバスケット、バレーボール、セパタクローでゲームに夢中な若者たち。とてもエネルギッシュです。公園の西にはまたエムスクエアという商業施設の建設が始まる。開発もいいけど、憩いの場所は永久に残してほしい。(写真はベンチャシリ公園から、商業施設エムクオーティアを臨む)

ウイークデーですが、ロイクラトン祭りに仏教国の美と優しさを感じる。

11月25日はロイクラトン祭り。チェンマイではコムローンが有名ですが、バンコク市内の川、運河、池には多くの精霊流しの飾りが浮かんでいます。水の精霊に感謝する祭りですが、仏教国としてタイの優しさと美を感じる。本日は水曜日。