「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

大型ショッピングモールでフランスのビーチを味わう。

 ソフトテニスも人が集まらないと出来ず。朝はベンチャキティ公園でランニング。風が強く、広い人口池も高い波が立っていました。サマーシーズンに入り、日々気温が高くなってきていますが、今日は案外過ごし易い一日でした。


買い物を兼ねて近くのショッピングモール「エムクオーティア」に行けば、7週連続の世界のビーチの第1週が始まりました。想定はフランスのリビエラ。

毎週金曜日からビーチが変わり、ソンクラン(旧正月・日本では水かけ祭りと言われています)まで続くイベント。椅子に座って一杯飲みたい雰囲気ですが、一人暮らしでは寂しいものが。


Mフロアに行けば、岡山県倉敷市よりジーンズメーカーが出展。1本2万円から3万円するジーンズがよく売れてました。さずが日本の品質という感じ。

 

結局食品売り場で、ビールと串を数本買って、今夜の食事に。

明日は、ソフトテニスが出来ることを期待して・・

1本20バーツ~30バーツ(70円~100円)

ベンチャキティ公園で震災5年を想う。

バンコクは徐々に暑くなってきました。朝早起きしていつものコートに向かいましたが、皆さん忙しいということで、侍は誰も参加されず結局ソフトテニスが出来ない日曜日となりました。昼からのタイ語学校を終えて、久しぶりにベンチャキティ公園に向かい、いつものように2周走ってきました。

6時の国歌が聞こえることを期待しましたが、結局流れず、ひたすらジョギング。タイムは変わらず24分で終了。嫌なことも忘れ、ジョギングはストレス解消。

公園からアパートに戻る途中のスナップです。

タイの人達は一生懸命働いています。

バス停の広告は広島県。観光誘致にバス停の広告を使うセンスが素晴らしい。

3月25日プロンポンに恐竜テーマパークが開園予定。一層スクンビットは大渋滞に。

アパートの屋上に上れば、プロンポンの夕暮れが。

日本は震災から間もなく5年。テレビを見れば悲惨な映像ばかり流れている。いつの時代も平和で幸せであることをバンコクから願う。

タイ国際大会に参戦。侍2ペアはベスト16で終了。

バンコクの Thailand Sports Complex Rama Ⅸで第5回 タイ国際ソフトテニス大会が開催され、侍4人が参加した。試合は本日(3月5日)からダブルス、ミックスダブルス、シングルスと3月6日にかけてタフなゲームが続けられます。


開会式にタイの有望な選手が最近事故で亡くなったことから、黙とうから始まりました。

参加選手は、タイ、日本、インドネシアから総勢60名ほど。昨年は日本から実業団も参加し、欧州からの参加もあったそうですが、今年はエントリーが少なかったみたいです。


タイの実力者で、私をタイのソフトテニスに導いてくれたウォンさんと会うことが出来ました。

そのウォンさんと予選ブロックであたり、0-4で完敗。

それでも1月のポイント(主催者の計らい)から決勝トーナメントに進むことができました。結果は1-4で完敗。ベスト16で終了。(もうひとペアもベスト16)

インドネシアペアと記念に一枚。本日の参加費は500バーツでしたが、記念Tシャツ、昼ごはん付でお得でしたね。

一緒に戦った侍ですが、もっぱら日本選手は弱いというイメージを植え付けてしまった感が。是非とも日本からの参戦願います。インドネシアの選手に聞くと、ジャカルタでも日本人15人が毎週土曜日に集まって練習しているとのこと。
 本日も暑く、スイカバーが美味しい一日でした。侍はミックスダブルス、シングルはノーエントリーで終了。練習するしかないですね。また、1月に出会った茨城出身の桑島さんが3月で帰任されます。残念です。