「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

「Can you speak English?」の輩。

サワディカップ(こんにちは)。


昨晩は、大晦日の「紅白歌合戦」を見るかのように、最後まで東京オリンピックの開会式を見入りました。

大坂なおみ選手の復活を期待したいですね。


華やかな東京オリンピックの開会式と違い。
本日のバンコクは、曇天・・コロナ新規感染者も2日続けて14千人オーバーのタイランド。
(タイ国内新規感染7/23:14,269名、内バンコク都内2,745名。)
4月1日には1,200名程の治療患者が、昨日には15万人超え・・・125倍。

まさに重苦しい状況かと。


さて、24日は仏教の祝日。(振り替え休日が26日)
【参考までに】
7月24日(土) アサラハブーチャ(三宝節) ※禁酒日・アルコール販売禁止
7月25日(日)カオパンサー(入安居) ※禁酒日・アルコール販売禁止


ウェブ情報を転載しますが、
 アサラハブーチャは仏教の祝祭日のひとつで、陰暦8月の満月の日、悟りを開いて仏陀となった釈迦が、鹿野苑で5人の弟子達に初めて説法を行って悟りに導き、「仏・法・僧」三宝が揃った重要な日。
 三宝の「仏」とは、悟りを開いて仏陀となった釈迦。「法」とは、釈迦によって説かれた法としての真理。「僧」とは、釈迦に代わって一般民衆に仏教を伝える僧侶。


話は脱線・・
 絶滅危惧種に霊鳥といわれた「ブッポウソウ」・・・「ブッポウソウ」と鳴く鳥を連想するが、これは声のブッポウソウと称されているコノハズクのこと・・・だそうです。


アサラハブーチャの早朝から、タイの方は寺院にタンブンに出かけます。翌25日のカオ・パンサーから3ヶ月間寺院に籠る僧侶のために、灯りとなる大きなロウソクを献納するのが慣習・・・みたいです。


ちなみに鹿野苑とは、インドの仏跡・・・
「宗教者の集まる鹿(しか)の放し飼いされている園林」・・釈迦が悟りを開いてのち最初に説法した(初転法輪(しょてんぼうりん))場所として、仏教四大聖地の一つとして尊ばれている・・・ウェブ情報。


と言うわけで、週末のソフトテニスが出来ない事もあって、朝の散歩はエカマイのお寺「ワットタートトーン」へ。片道約3キロ。ジョギングも取り入れましたが、マスクをして走ると息継ぎが出来ず、散歩の時間に。

いつもの様に土曜日生まれの仏様・プラプッタループ・パンナークプロット仏に合掌。


良い朝を迎えたと思えば、「Can you speak English?」の輩が登場。
『何て言う日だ!!』とつぶやきながら、Uターン。


懐かしい看板を・・

すでに閉鎖から4カ月が経過・・・もう歌を唄う機会も無くなりました。


ここまで来ると・・・ソイ26に入り、毎週通い続けたコートまで。

コートに着くだけで、達成感が。

入り口には8月2日までの閉鎖案内が。


1時間半歩いて・・・1万2千歩

まだまだ予断を許さない体重。


しばらく休日の朝は、散歩&ジョギングになりそうです。
ジョギング中に誘惑に負けかかったお店が沢山・・・屋台は美味しそー。


それでは、今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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