「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

寒いバンコクの日曜日の過ごし方

ソフトテニスの練習に行く準備中に日本のTV番組で、「J-ALERT」を初めて見た。とりあえずタイの民放放送に切り替えてみたが、北朝鮮の話題はまったく関係ない。


本日もバンコク最低気温18℃、私は過ごし易いがタイ人やタイの犬にとっては寒い。

テニス練習場の看板犬も黒いティーシャツを着て寒さをしのいでました。


9時30分より1時間ソフトテニスの練習に集中。
昼からエカマイのタイ語学校「ひまわり」で2時間半みっちり勉強。(ちなみに4回受講で少しはレベルアップしています。学校だけにしっかり発音、文法を指導いただけることは大変満足)


夕方はやっぱり走らなくては行けない。大好きなベンチャキティ公園へ。多くの多国籍軍がジョギング、ウォーキング。

間もなく6時。6時になれば公園の時計が止まる感じがする。人々は直立不動で国歌が流れる。


バンコクのビルの後ろに夕日が・・
明日は春節。今日もあちこちで爆竹の音を聞いたが、明日はどんな一日になるのか楽しみ。


ちなみに先週金曜日の夜のプロンポン エムクオーティアでは美しいショーが見れました。


ソフトテニスの練習会場への道すじ・・・・練習拠点はソイ26を南下。

先週のタイのソフトテニステニスで大健闘した侍ジャパンは、次の大会(3月6日バンコク開催)に向けて調整に入りました。マイナースポーツであるソフトテニスを何処で練習しているのか?興味のある人のために少し説明を・・
BTSプロンポン駅近くのソイ26を南下。駐在員用の住宅(アパート)が多くとても閑静なソイ26です。

途中にはテニスの縁がある「ヨネックス」の店もありますが、休日に閉まっているのは残念。

歩いていくと2010年3月にオープンした「Kヴィレッジ」が見えてきます。ここで左に入ります。



東に向いて歩いていくと「日本街」の赤い鳥居まで進みます。そうすると鳥居前に看板が・・


こんなところにテニスコートがあるのか?と疑心暗鬼になりますが前進あるのみ。
やってきました「Aree Tennis Court」。隣接している「Ma+Sea Academy」とは違うみたいですね。

シンプルな受付ですが、簡単な英語でも予約が出来ました。朝6:30から夜の11時まで、1時間450バーツ(1,500円)

地元テレビ局チャンネル③が目印です。


本日は涼しいとはいえ、12:30より1時間、侍3名で練習に汗をかきました。是非とも興味のある人は声をかけて下さい。明日は朝の9:30より、来週は朝の8:30から練習します。
私はアパートから35分歩いてコートにやって来ました。当分週末はウォーキングが日課となりそうです。

タイでソフトテニスの大会に挑んだ4人の侍。サプライズにタイの優しさを感じる。

バンコク郊外Sakhonでタイ国内の2016年第1回の大会が開催され、日本人4名がペアを組んで侍になりきりました。気温35℃、屋外スポーツでは少し厳しいコンディションで救急隊も待機していました。
参加者はタイ各地から男子16ペア、女子8ペアでリーグ戦を行い、各リーグから2ペアが決勝トーナメントに進む試合でした。


なにせ暑い。でもお昼ご飯は無料提供、水もいただき、バナナやデザートまで。参加費は150バーツでしたが、主催者側がもてなす大会なんかは日本では考えられないですね。タイの親切さを感じました。



試合は2ペアとも予選敗退となりましたが、課題を見つけ次に繋がるゲーム内容でした。


スポーツは万国共通。ゲーム開始と終わりに握手をするなどマナーは日本以上かな。


日本人の参加はタイ人にとってどう感じたでしょう。日本人は弱いことを見せつけてしまったと少し反省するものの、フットワーク、スピード、テクニックは上手い。脱帽です。


ゲームが終わって引き上げようとしたところ主催者からサプライズが、敢闘賞をいただきました。
またタイが好きになった一日となりました。