「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

タイランドパス運用方針について朗報。

サワディカップ(今晩は)。


【1月8日はタイの子供の日】


日本は、明日1月10日(月)が成人の日で祝日のため、3連休の中日に。
テレビでは、大学ラグビー選手権の決勝が。(帝京vs明治)
私も遠い昔、ラグビーを齧った経験があるため、にわか解説員に。
フォワードの総合力と、ディフェンスの速さが、帝京は勝ってましたね。


思えば、ラグビーのワールドカップ(2019年)の時は、多くの日本人がラグビーに夢中になったことでしょう・・・


さて、日曜日ながら、タイの日本大使館から、タイ政府の新型コロナ対策本部(CCSA)の決定事項についてお知らせがありました。
 内容を少し紹介いたします。(適用は1月9日から)
なお、政府・CCSAの基本方針に則し、各都県で独自の規制を施行することが認められているところ、自らの居住する地域や移動先で適用されている措置については、自身で確認ください・・・とのこと。


・1月8日、タイ政府の新型コロナ対策本部(CCSA)は、国内各都県における感染状況の変化に応じ、国内のゾーン分けの変更を決定・発表しました(CCSA決定事項第41号、CCSA指令第1/2565号。1月9日以降適用。)。


(2)観光開国パイロット地域(バンコク他、ブルー・ゾーン)
・夜間外出禁止令の適用なし。
・1月31日までの在宅勤務(WFH)の実施について、検討を要請。
・防疫措置を実施した上で、大人数が参加する活動を認める。
・防疫措置の実施の下、教育施設の使用を認める。
・各種運動施設について、従来通りの営業を認める。また、試合についても従来通りの実施を認める。
・映画館や劇場について、従来通りの営業を認める。
・百貨店、コミュニティモールや類似施設内においての会議の開催、セミナーや催事について、適宜営業を認める。
・百貨店、ショッピングセンターおよびコミュニティモールについて、従来通りの営業を認める。
・コンビニエンスストアや市場の営業は、従来通りの営業を認める。
・美容増進施設、マッサージ、スパ、刺青店について、従来通りの営業を認める。
・飲食店について、従来通りの営業を認める。
・パブ、バー、カラオケ等の遊興施設は引き続き営業を認めない。
・飲食店におけるアルコール飲料の消費及び提供については、SHA+乃至Thai Stop Covid 2 plusの認証を受けた施設に限り、午後9時を上限として、これを認める。
【注:1月8日付CCSA指令第1/2565号に基づく指定地域】
●観光開国パイロット地域(ブルー・ゾーン):バンコク都を含む26都県
バンコク、クラビー、カンチャナブリ、コンケン(ムアンコンケン郡、カオスワンクワーン郡、プワイノーイ郡、ポン郡、プーウィアン郡、ウィアンガオ郡、ウボンラット郡に限る)、チャンタブリ(ムアンチャンタブリ郡、ターマイ郡に限る)、チョンブリ、チェンライ(ムアンチェンライ郡、チェンコーン郡、チェンセーン郡、トゥン郡、パーン郡、メーチャン郡、メーファールワン郡、メーサーイ郡、メースワイ郡、ウィアンゲン郡、ウィアンパーパオ郡に限る)、チェンマイ(ムアンチェンマイ郡、ジョームトーン郡、ドーイタオ郡、メーテーン郡、メーリム郡に限る)、トラート(グート島郡、チャーン島郡に限る)、
ナコンラチャシマ(ムアンナコンラチャシマ郡、チャルームプラキアット郡、チョークチャイ郡、パークチョン郡、ピマーイ郡、ワンナームキアオ郡、シーキウ郡に限る)、ノンタブリ、ブリラム(ムアンブリラム郡に限る)、パトゥムタニ、プラチュアップキリカン(ムアンフアヒン市、フアヒン地区、ノーンゲー地区に限る)、アユタヤ(プラナコンシーアユタヤ郡に限る)、パンガー、ペッチャブリ(ムアンチャアム市に限る)、プーケット、ラノーン(パヤーム島に限る)、ラヨーン(サメット島に限る)、ルーイ(チェンカーン郡に限る)、サムットプラカン(スワンナプーム国際空港に限る)、スラタニ(サムイ島、パガン島、タオ島に限る)、スリン(ムアンスリン郡,タートゥーム郡に限る)、ノンカーイ(ムアンノンカ
ーイ郡、サンコム郡、シーチェンマイ郡、ターボー郡に限る)、ウドンタニ(ムアンウドンタニ郡、グンパワーピー郡、ナーユーン郡、バーンドゥン郡,ノーンハーン郡、プラジャックシラパーコム郡に限る)
【官報原文】
CCSA決定事項第41号: https://www.facebook.com/104752127576785/posts/704366387615353/  )
CCSA指令第1/2565号: http://www.ratchakitcha.soc.go.th/DATA/PDF/2565/E/005/T_0058.PDF )


もう一つは、タイランドパスの運用について。
一部の報道では、タイランドパスの有効期限が1月15日とする内容もありますが、日本大使館が公式にアナウンスしたことで、私のバンコクの戻りも確実に・・・(変更なければ)
既にタイランドパスを取得している者は、現在、隔離なしでの入国が出来ることを、10日に在タイ日本大使館へ電話をして確認しました。(今後の官報で変更がないことを祈るだけ)


タイ入国のための「Thailand Pass」の運用方針の変更等について(1/9更新)
 1月8日、タイ政府は、タイ入国のための許可申請システムである「Thailand Passシステム」の運用方針の変更に関する告示(CCSA指令第2/2565号)を発表しました。同告示に基づく運用方針の変更のポイントは下記のとおりです。


1 1月9日、在タイ日本国大使館がタイ保健省及び外務省に確認したところ、2021年12月22日より前にThailand Passで隔離免除入国(Test and Go)の入国許可を得た方は、QRコード画面に記載の入国日にタイへの入国が可能です。従って、報じられているような入国日の期限はありません。


2 同告示のポイントは以下のとおりです。タイ政府は、国内外の感染拡大状況を日々確認し、本件措置の見直しを行う旨表明しているところ、今後のタイ政府による措置の急な変更の可能性もあり得ますので、最新の情報収集に努めて下さい。
(1)昨年12月22日付で告示した隔離免除入国(Test and Go)及びサンドボックス・プログラムの新規受付の停止について、次の指示があるまで受付を行わない。
(2)Thailand Passシステムを通じたサンドボックス・プログラムでの入国については、現時点でプーケット・サンドボックスのみ新規申請が可能であるが、1月11日以降、プーケット県に加え、クラビー県、パンガー県、スラタニ県(タオ島、パガン島、サムイ島のみ)を対象とした申請の受付を行う。これらのサンドボックス・プログラムでの入国者に対する防疫措置を次のとおりとする。
●申請時、最低7泊の宿泊施設の予約及び2度のPCR検査について支払い済み予約確認書を提示するものとする。宿泊施設は、当局が定める防疫基準に則した施設に限り、自宅での滞在は認めない。
●入国直後のPCR検査に加え、二度目の検査を行うものとし、入国後5日目又は6日目、もしくは気管支系の症状が現れた場合は直ちに、PCR検査を受検する。
(3)政府指定隔離宿舎(AQ)経由での入国については、引き続きThailand Passシステムでの申請を認める(注)。


(注)入国時の健康観察期間の変更の有無を含め更に情報が得られ次第、お知らせします。
(官報原文 https://www.facebook.com/104752127576785/posts/704366387615353/ )


話題は、「バンコクソフトテニス倶楽部」へ。
今日も可愛らしいお嬢様が沢山参加されたみたいですね。

異国の地で沢山友達を作って欲しいですね。U12のペアとしても期待できますね。


渡辺さん

後藤さん


森田さん

上村さん

コモダ君

トゥー君(左)

こはるちゃん

さえこさん

匿名希望ちゃん

なる君


お疲れさまでした。11名が練習に参加しました。


故郷岐阜は、今日も風がなく、穏やかな一日に。室内ではTシャツで過ごすことも。
【本日の朝日】


最後に昨日の晩御飯・・・キムチ鍋。
自宅での待機期間の楽しみは食事ですね・・・鍋をたべるたびに体重が気になりますが。


それでは今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。


PS.
日本の8日のコロナ新規感染者8,480名、タイ8,511名

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