2年ぶりの一時帰国・・・お迎えの妻に感謝。
サワディカップ(こんにちは)。
故郷岐阜の最低気温は2度。
2年ぶりの帰国を果たしましたが、孫を含め親戚は2週間の隔離明けに私に会うとの事。
何やら寂しい正月がやって来そうですね。
さて、帰国前のバンコクの最後の晩餐は、居酒屋「さんや」さんで、アナゴの天ぷらにさんまの塩焼きを。日本の友人からは、「日本に帰国前に和食ですか」と、ややあきれたメッセージが。
ビールは、飲まず・・・締めはかっぱ巻き。
深夜0時5分発のフライトにも関わらず、午後8時には受付カウンターでチェックインを済ませ、手荷物検査とイミグレーションを15分で駆け抜け、空港到着から30分後には、閉鎖された免税店の横に。
飲み物を探すのも苦労しました。お水は50B(170円)、スプライトは79B(300円)と市価の5倍に・・・・空港価格は何を基準にしているのでしょうか??
フライトは徐々に国際線も増えてきていますが、相変わらずキャンセルフライトも。
タイ航空の名古屋便は、年末ながらも約30名ほどの乗客。
3席を独り占めですが、熟睡は出来なかったですね。
フライト時間は4時間40分。4500キロは短いものの、帰国までの2年間は長かったですね。
中部国際空港には定刻の午前7時には到着。
コロナ陰性証明書や宣誓書を提出し、健康管理等のアプリをインストールして、PCR検査(唾液)を。案外唾を出すのも一苦労・・・・陰性が確認され、イミグレーションを通過し、カバンを引き取ったのが、8時40分。
自宅から1時間半かけて、妻が空港までお迎えに。
感謝しかないですね。
空港から自宅までは、私が運転を。高速道路も田舎まで伸びてきました。
トイレはウォシュレット・・・こうした生活が当たり前に感じる前に、バンコクに戻りたいですね。
一方、故郷岐阜は、ドラッグストアで無料のPCR検査が出来るとか・・・
2022年の始まりは、タイも日本もオミクロン感染になりそうですね・・・
それでは今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。