「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

PCR検査を受ける。

サワディカップ(今晩は)。


タイの気温は33度・・・一方、故郷岐阜は・・・銀世界。

凍りそうです。


帰国を直前に、再入国時の状況も確認。


 タイ入国の際の健康観察期間について追記されていましたので、一部をご紹介。
既にタイランドパスを取得されている方は、隔離ホテル(AQ)の滞在は1日だけに。紛らわしいのが健康観察期間・・・隔離期間ではありません。(在日タイ領事館に確認)


 12月24日付CCSA発表によれば、政府指定隔離宿舎(AQ)経由でのタイ入国に際して必要となる健康観察期間等について次のとおり。


1. タイ入国時の健康観察期間
(1)7日間対象者:タイ政府又はWHOが承認するワクチンの接種完了証明書を保持し、タイ入国時点で接種完了から14日以上経過している者。18歳未満の者は1回のワクチン接種でよいものとする。
(2)10日間対象者:タイ政府又はWHOが承認するワクチンの接種が完了していない者。または、ワクチン接種完了証明書を保持しているが、タイ入国時点で接種完了から14日未満の者。


2. 健康観察期間中のPCR検査
(1)健康観察期間が7日間の者
1回目:入国時(0日目)~健康観察初日(1日目)
2回目:健康観察5日目~6日目

(2)健康観察期間が10日間の者
1回目:入国時(0日目)~健康観察初日(1日目)
2回目:健康観察8日目~9日目


 入国時にはホテルでPCR検査を受ける訳ですが、入国5日目から6日目には政府指定の病院でPCR検査(タイ政府負担)を受けなければならないとの事。
・・・・これまた予約が必要になるのでしょうか?
在日タイ領事館に確認したところ、『タイ側のオペレーションはタイ側で確認ください』とごもっとな回答を頂きました。
 それでも不透明なところも沢山ありますね。


 本日の報道では、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」がこれまでに514人から検出されたそうで、3分の2は海外から残る3分の1は国内感染との事。海外からはPCR検査の陰性証明やワクチン接種証明を持った外国人が入国している訳ですが、それでもオミクロンをはじめコロナ感染が海外からとされるのは、不思議ですね~。


そして私も、人生初のPCR検査を。
サミティヴェート病院に事前予約。大勢の方が待機してました。

そして検査ルームで口頭問診の後で、採取室で・・・
喉と鼻奥・・・ツーンと涙が出る・・・と思いきや案外軽めのタッチで終了。

明日の午前11時から4時までに検査結果を取りに来てください。とアナウンスが。
検査費用は証明書発行を含め、4,000B(13,600円)。日本より安めの価格。


街は既に年末モード。多くの日系企業は26日から休業となっている為、駐在員家族は、南の島へのバカンスか、お買い物へ。
ソイ33/1 フジスーパーは朝から混雑していました。

私も、残るところ忘年会がひとつだけ。
2021年のラストを美味しいお肉で締めたいと思います。


それでは今宵はこの辺で。
サワディカップ(おやすみなさい)。


PS.アパートに居る野良ちゃん。ミアウと命名。大人しいですよ。

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