「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

在日タイ領事館も開館する、タイの公休日。

サワディカップ(こんにちは)。


 タイは、特別な公休日(2021年限り)・・・「マヒドン(ラマ8世)記念日」。
それでも、日本のタイ領事館に電話をすると、通常通りの応対が。領事館の休館は日本とタイの休日に合わせていますが、不思議な公休日です。


朝目覚め、「ちこちゃんに𠮟られる(NHK)」を見ようと・・・いや、今日は金曜日と改めて認識。体重計の乗って、俄然ウォーキング&ジョギングをやる気満々。


今朝もベンチャキティ公園には「水とかげ」が待っていてくれました。

休日の朝とあって、街の屋台は少ないものの、ジョギング愛好家は沢山。

薄日ながらも朝日も顔を出しました。


午前8時過ぎには、ゴルフの打ちっ放しへ向かい、スカイトレインBTSでバンナー駅まで。


気温が上がらず、コンディションは最高でしたが、スイングはブレブレで、散らばってましたね~。まだまだ、練習が足りません。

午前の運動は11時前に終了。



さて、今日もこの辺で「バンコク開放物語」について・・・


本格的な開放の前に、開放と違う方策が・・・
 タイ国家感染症委員会は23日、新型コロナウイルス対策で入国者に義務付けている2週間の隔離に関し、ワクチン接種を条件とした期間の短縮を政府対策本部に提案する方針を決めたとの事。「ワクチンを2回接種した入国者は隔離期間を7日間、1回の場合は10日間とする」(未接種者はこれまで通り14日間)・・・で、この運用はいつからなの??


こうした、政府、関係機関の発言により、
 『政策の一貫性のなさがタイへの信頼感に悪影響を与えており、国際旅行業者は政策が確認されるまでパッケージツアーの計画を抑制している』との報道も。


私は、バンコクソフトテニス倶楽部のメンバーの結婚式に参加する準備をしていますが、本社からの帰国条件は、「タイ側の隔離がない事」。結婚式は10月24日・・・状況は厳しくなりましたが、ぎりぎりまで政府の公式発表を待ちたいと思います。


今日はそうしたことから、タイへの再入国について質問があり、日本のタイ領事館へ電話した訳ですが、公式の電話は、窓口へ繋がるまで、いくつかの質問を音声ガイダンスで聞き、最後は「担当者が不在です。また、しばらくたってから電話をおかけください」と。
大阪の領事館は、「不在」とのアナウンス。


でも、領事館のCOE(タイ入国申請)タイ国籍を有しない者のCOE窓口電話
090-7805-8899 に直接電話をしたら、丁寧に回答して頂きました。
 気になったのは、旅行保険の有効期間・・・私の場合、10万米ドル相当の入院保障が付いた保険は、入国から少なくとも1年の期間が必要である・・・との回答でしたので、保険更新が必要になると。


簡単に日本には戻れませんね・・・
少しストレスを感じたら、ランチへ。
今日は、「さんや」さん(プロンポン駅下)でお刺身定食(280B税込み)コーヒー付き。

2週間ぶりのお刺身定食。

小鉢は、里芋の煮もの

ご飯は・・・おかわり1杯迄。


今日の休日・・・朝のBTS内は

午前11時のショッピングモールの開店には、人の行列も。

ブランド店も混んでましたね・・


お洒落なテラスカフェも・・・それなりの入りが。


少しずつながら、暮らしが普通に戻りつつあることを感じ取れますね。


それでは、本日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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