招待状が届く
サワディカップ(今晩は)。
バンコクは今日も日照不足・・・たまに雨も降り、午後5時過ぎの気温は29度。
そんな「どんより」とした気分を日本からのエアメールが晴々としてくれました。
結婚式の招待状
日本の投函は8月15日・・・・タイの郵便局の配達も遅れ気味であり、3週間かかって到着。
差出人は、バンコクソフトテニス倶楽部の元メンバーの速水さん
5月末に婚約され、あっという間の時間が経ちました。
婚約発表を喜ぶブログがこちら・・・5/31
私はこのお祝いの式典参加に向け、ワクチン接種も行い、1年10か月ぶりに家族との再会を目標としてきました・・・あとは、日・タイの隔離状況が少しでも短縮あるいは、隔離免除になる事を祈る限りです。
せっかくの招待状・・・何かHappyに繋がることが起きると信じています。
さて話題は・・・朝の散歩から。
いつも気になるコンクリートのマンホールの蓋に記載されている「กทม」のタイ文字。
少しタイ語学校に通っていたので、英語表記は「KThM」・・・会社の名前と思ってましたが、タイ人スタッフに尋ねると、「กทม」(コーカイ、トータハン、モーマー)は、クルンテープマハーナコーンの意味。つまり『バンコク』という意味だそうです。
ちなみに、タイ語のバンコク表記は長い為、文字表記は「กทม.」が正しいとの事。
ひとつ勉強になりました。
朝は色とりどりのフルーツの屋台も。
まだまだ知らない事がたくさんあるバンコク・・・
お昼は、タイ人スタッフの奢りで??タイ飯を。
ガパオライスにソムタム(パパイヤサラダ)。
タイ屋台「イムちゃん」で。
スタッフが辛さを少しに・・・とのオーダーで美味しくソムタムを頂きました。
ご馳走様でした。
アソークのベンチャキティ公園もエラワン廟も再開園。
着実に人の動きも変わってくると思いますが、報道では、10月1日からの店内飲食については、ワクチン接種か陰性証明が必要=最高厳格管理区域・・・と。
保健局は、さらに『顧客はレストランや美容室、スパなどに入店する際は政府の「タイ・セーブ・タイ」というアプリケーションで自らの新型コロナの感染リスクの詳細について記入が求められるとの事・・・
運用については、今後も議論があると思われますが、やはりワクチン接種証明は行動制限の緩和受ける為に必要になるのは間違いないようですね。
それでは今宵はこの辺で。
サワディカップ(おやすみなさい)。