「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

霧の??バンコク。

サワディカップ(こんにちは)。


1月の第2土曜日がタイの子供の日・・・1月16日は、タイの先生の日(ワンクルー)。
ウェブ情報では・・・
 ワンクルー(วันครู)と呼ばれる先生の日は、タイの公式な祝日ではありませんが、学校は軒並み休校となり政府指定の記念日となる。1945年1月16日に教育委員会により「教師としての影響、品格、規律などを守り、教員同士助け合い一致団結するよう」教育法が公布されたことを記念して制定された・・・との事。
 
 そんな記念日ですが、コロナ感染拡大から1月末までは学校も休校(オンライン授業)。
さらにバンコク中心に問題となっているのは・・・大気汚染。


年が明け、連日大気汚染は悪化・・・北部で野焼きしているとの不確かな情報も。


グーグルの天気予報は・・・「霧」と表示されますが、薄く白く靄が・・これは大気汚染。
【16日正午のソイ33の空】




そんな、バンコクの1週間を少し振り返ってみました。


11日(月)・・・スクンビット通りを歩けば、空き店舗が多い事が気になります。
レンタル募集や、売り物件まで。失業者も増えており、路上生活者も増加。


コンビニエンスストアも各所で閉店。


13日(水曜日)・・・バンコク最大のスラム街地区にある「クロントイ市場」でコロナウイルス感染者が買い物をした為、3日間の市場閉鎖との情報を聞き、市場の様子を伺ったところ・・・さすが、クロントイ市場は活気に溢れてました。

コロナ感染の影響もあって、電車等公共交通機関を利用するものは、減少。
地下鉄(水曜日 午後)

BTS(水曜日 午後)

4月ほど、ソーシャルディスタンスを強くPRしてはいませんでした。


また水曜日は、バンコクの最低気温が、17度(最高気温28度)と日本人が過ごし易い天気に。寒波は木曜日も。
多くの人が、長袖、長ズボン。厚着姿でした(木曜日)。


現在、感染拡大エリア(県)への往来は制限があると聞いていますが、お客様からチョンブリ県、ラヨン県の往来は問題ないと言われ、15日(金)にチョンブリのお客様の所へ。
入り口は、検温器と消毒液が。

感染予防が徹底されていました。


チョンブリの日本人居住エリア「シラチャー」の街も、消毒が行われ、新規感染者は落ち着いている状況に。街は、「夜は暗くなっている」との話でした。

アマタナコン工業団地の入り口付近で、検問所を見る事は出来ましたが、車を止めてはいませんでした。


タイのコロナ感染については、
16日に発表された新規感染者は230名・・・内7割がバンコクの西隣のサムットサコン県で。保健局は24日までに同県内で働く35,000人の検査を行うとしており、しばらくは同県内の感染者が増えるのでは??

一時期入院患者は5千人を超えましたが、16日現在2,704名に。


さて・・・本題の「バンコクソフトテニス倶楽部」へ。
本日はPM2.5の指数も200を超え・・・健康に悪い・・ながらも8名が参加。

まもなくお誕生日・・・かおりさん

肘が上がりました!!

ひらく君

体重が後ろに残っているのが残念。

川本さん

こもだ君

さんがわ君

上村さん

たいら君

この後、コーラを溢してましたね~


お疲れ様でした。


今日の昼食は・・・「さんやさん」(プロンポン駅下)でマグロのたたき定食(280B)


最後に・・・2人の孫はすくすくと。
血色がよく、唇は真っ赤。

5カ月を迎える2人目は、現在寝返りの練習中だそうです。


それでは、今日も長々と・・・最後までお付き合い有難うございました。
本日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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