「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

初詣は3つのお寺をはしごする&タイのコロナ封じ込め作戦。

サワディカップ(こんにちは)。


バンコクは今日も晴天・・・風が吹いて、大気汚染も彼方へ飛んで行って欲しいですが、どんよりとした空気は重たいようですね。

今日は1月の第2土曜日・・・タイでは子供の日(ワン・デック)ですが、残念ながらコロナの感染拡大から各イベントは中止になったみたいですね。例年は、ベンチャシリ公園(プロンポン駅隣)では、移動遊園地で賑わっていたのですが・・・残念。


さて、年が明けタイの太陽暦は2564年・・西暦よりも543年大きい仏滅紀元で数えられています。
1月4日は、仕事始めで、スタッフと市内のお寺へ初詣。
先ずは、「ワットフアランポーン」。地下鉄のフアランポーン駅近くにあり、徳が積めると言うお寺。

私の誕生日は土曜日・・・色は紫。
土曜日の守護仏【プラプッタループ・パーンナークプロック】(右から2つ目の仏様)。右の掌を上にして手を重ね、背後にいる7本頭の蛇(ナーガ)に保護されて瞑想している座像です。まずはこちらで手を合わせ・・・

お隣の仏様に水を捧げ・・・本堂へ。

寺内の装飾もとても美しいです。

最後は、紫色のハスの型のろうそくに火をつけ、ロウソク流し??で終了。


次に向かったのは・・・日本人が大好きな「ワット・パクナム」。幻想的な色調のお寺で無料で拝観できるのは良いですね。

お隣の大仏様も間もなく完成。
また観光客で賑わう日が来るのでしょうね・・・

お寺のトイレも奇麗になりました。


そして最後は、ワット・ポーへ。
観光客が居ないワット・ポーはゆっくり拝観出来ました。

壁画の修復作業も見れました。


108つの煩悩を消し・・・初詣は終了しました。


コロナ感染拡大から、4日にタイ・プラユット首相は非常事態宣言を2月末まで延長とし、外食規制も厳しくなりました。

公園内の遊具も禁止・・

飲食店では、ソーシャルディスタンスとシールドが。

そうした中、商業施設Mクオーティア内の飲食店に4日立ち寄った方が、感染者と判明し、
6日の消毒の後、7日~9日までは、お店を閉めることに。(10日から再開します)


風評から、土曜日のMクオーティアの入場者も少ない様に。

個人的には、爆発的な感染が広まった「サムットサコン県」の海鮮市場からの感染者は、12月19日以後3日間で約1300名となった訳で・・・まもなく治療を終えて陰性となる人も増えると思います。
 1月末までに抑え込めれば、私の仕事も一層動きやすくなる訳ですが・・・期待しましょう。


それでは、本題の「バンコクソフトテニス俱楽部」の活動を紹介。
本日はコートに16名が集まりました。
一気に紹介。
よしねちゃん・・・皆の人気者。

なる君(中1)

川本さん

たいら君(小6)

藤本パパ

ひらく君(中2)

みと君(中3)


武田さん

渡辺さん

上村さん

さえこさん

森田さん

かおりさん・・・久しぶり

ゆうなさん

藤本まま

さんがわ君

今日も基本練習、前衛ボレー&スマッシュ練習、ゲームの流れで。

お疲れ様でした。

動画はこちらから。

バンコクソフトテニス倶楽部2021/1/9

バンコクソフトテニス倶楽部2021/1/9

バンコクソフトテニス倶楽部2021/1/9

バンコクソフトテニス倶楽部2021/1/9

バンコクソフトテニス倶楽部2021/1/9


日本では、8日に1都3県の非常事態宣言・・・タイは昨年3月27日から非常事態宣言が継続。
日本側(対象エリア)は、午後8時までの飲食店の営業自粛を求めていますが、タイはアルコール提供を禁止。国が違えば、政府の方針にも違いが。


年が明け、恒例の互例会等は中止(一部延期)・・・正月気分を削ぐ残念な事ですが、今年はきっと「光が見える年」になる事を祈りたいと思います。


それでは、今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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