「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

初めてのインド旅行2日目・・・世界遺産とインド料理

ナマステ(サンスクリット語で今晩は)。


インド旅行2日目を迎えました。
昨日のランチのカレーの辛さで、お腹もすこし驚いたかと思いますが、下痢もせず順調な朝を迎えました。


4月14日は、春の収穫祭とインド憲法の父「アンベ―ドカル博士」生誕記念で多くの人が休日です。タージ・マハルも午後2時から無料開放(通常外国人は1000ルピーの入場料・1600円)との事でした。


私は、朝6時に起き、少しホテル前を散歩。
牛との距離が近すぎるくらい・・・歩道に牛・・・人や車にも慣れてしまってマイペース状態。

リキシャを見れば、2012年のバングラデシュを想いだし・・・


いったんホテルに戻り、朝食を。
バイキングでしたので、カレーの写真のみ。食パン+ゆで卵+コーヒーと軽めに。


7時半にホテルを出発。いざ世界遺産「タージ・マハル」に。
歩いて・・・・ホテルは「タージ・マハル」のすぐそばでした。


ここでも多くの木が倒壊。


ウェブで調べると11日から12日にかけ嵐となり、時速100キロの風が吹いたそうです。
「タージ・マハル」の正門では、尖塔が倒れていました。

修復には時間がかかりそうですね。


それでも本日は沢山の観光客が訪れていました。

カンボジアのアンコールワット・・・インドのタージ・マハル という感じです。
大理石で作られた建物(霊廟)は、インドに行かれるなら必見。
近づくと圧巻。1632年着工、1653年竣工・・・日本は江戸時代初期。


次いで世界遺産「ファテプルシクリ」・・王宮です。
異教徒の文化(ヒンズー・イスラム・キリスト)が融和した、ムガル帝国第3代皇帝アクバル遷都。(16世紀の建造物)


この柱が異教徒の融和を象徴・・・


そして世界遺産アグラ城に入場。(今回最後の世界遺産・・5か所目)
1565年から10年かけてアクバルによって建てられた要塞。


アグラ城からは、タージ・マハルも良く見えます。


ここで本日であった動物を少し紹介。

りす・・・沢山居ました。



サル+人間

どことなく親友関係??


HISのお土産推奨・・・大理石工場を見学

インド大理石は固く、独特の文化と文様が特徴とか。


日本まで空輸するそうです。
私は、このお店で一番お安い、タージ・マハルの大理石のお土産を(550ルピー・約千円)


そしてランチのお時間。 当然カレー三昧。

このお店のカレーが一番私好みでした。

豆カレー・チキンカレー等々  辛さも抑えてありました。


そしてデリーに向かい、今日も4時間。
デリーに入ったら、今日も夕日が。


紅茶のお土産屋に連れていかれ、日本人らしく紅茶を少し買いました。


本日の締めは・・・当然カレー。
外国人向け・・・ショータイムもありました。

ウェーブス・・・オシャレでした。

インドのビール・・・キングフィッシャーで喉をうるおし・・


少し太めのダンサーの踊りに集中。


そして・・いつものカレー

ナンがあれば、何でもいける・・・そんな感じでした。


ここで本日のインド人の皆様を少しご紹介・・・




明日はインド旅行最終日・・・自由行動となっています。
ガイドのお迎えは午後7時・・・夜11時過ぎに深夜便に乗って16日朝、バンコクに戻ります。


そんなバンコクから・・・バンコクソフトテニス倶楽部のメンバーが水鉄砲をもって、ソンクランに参戦。これもまた世界屈指のお祭り。

明日も是非盛り上がって下さい。


それでは、明日の行動プランを少し考えますので、今日はこの辺で。
ナマステ(おやすみなさい)。

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