タイオープン2018、ソフトテニス大会参戦。ユニフォームを揃えて、夫婦と勘違いされる日曜日。
サワディカップ(今晩は)。
タイの2018年度初めての「ソフトテニスの国内大会」が昨日からバンコク西部のサムットサコーンで開催。昨日はシングルス戦のみ行われ、今日は男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスが競技種目となった。
バンコクソフトテニス倶楽部は「BJST」とタイのソフトテニス連盟で認知されています。今日は7名の選手+応援1名が会場に向かいました。
朝、プロンポンを7時30分出発、チャオプラヤ川を渡るころに朝日を見ることが出来ました。会場までは約1時間。
タイ国内オープンの競技会であり、男子ダブルスに18ペア、女子ダブルス16ペア、ミックスダブルスに16ペアがエントリー。また参加倶楽部も、北はチェンライ、南はプーケットと賑わしい大会となりました。
久しぶりにサタヒップのメンバーとも再会。
お世話になっている「ウォンさん」ともお久しぶり。
午前は、男子ダブルスと女子ダブルスの予選。
コージ君、谷口君ペアは、ベスト16。
平林君、なべチャンペアは、ベスト8。
コモダ君は、タイ人「ジュニア君」とペアを組んで、3位入賞。
一緒に練習している「トー君」も頑張ってました。
サタヒップの選手は、大変人なつこい性格です。一緒に応援も。
午後2時から始まったミックスダブルスで、倶楽部で初めて女性(酒井さん)が参加してくれました。
ユニフォームも揃えました。(1500円)
2人で合計年齢103歳・・・頑張りました。
知り合いのタイ人からは・・・「奥さまですか??」と。
それでも予選リーグは、「トー君」ペア、ナショナルメンバー「テンさん」ペア、最後はウォンさんペア・・・と完敗。でも皆さん年寄りには、優しく対応してくれました。
本当にありがとうございました。
バンコクに戻り、お疲れさま会を。(個人的に)
美味しい「キムチ鍋」で今日は締め括りとなりました。
一方、ホームコートの本日の様子は、参加者4名・・・けいじゅん君の特訓になったみたいです。
2月も国内大会が開催されます。勝負は2の次で、タイで生活している現実から、タイ人と少しでも親交が図れれば、良いのでは。
それでは、今日はこの辺で。
サワディカップ(おやすみなさい)。