「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

カンボジア入国3日目・・・華やかさと悲しさを感じたプノンペン。

サンヨンスォスデイ(カンボジア・クメール語で今晩は)。


世界遺産「アンコールワット遺跡」の街、シェリムアップからカンボジアの首都「プノンペン」に移動しました。


今朝のシェムリアップは、フン・セン首相の選挙演説の為、一時メイン道路も一般車を止め、大渋滞に。おまけに政府関係者の車の隊列にカメラを向けたら・・・

銃を持った軍関係者に注意され、朝から嫌な予感。


空港では、せっかく登場したのに、滑走路まで行った飛行機が、電気トラブル?から、駐機場に戻るハプニングありましたが・・・これも良くあることとポジティブに。(現実は、2時間遅れでプノンペンに到着)
ちなみに航空会社は、カンボジアローカルの「BASSAKA」でした。


プノンペンは、これまで5回ほど来ており、少し落ち着きます。
街には、3人乗りは当たり前のバイクと車の渋滞が。


午後2時過ぎの観光は、王宮とキリング・フィールドに。
きらびやか王宮・・・内部は写真禁止。10ドル払ったのに!!

今日は、バングラデシュの首相もプノンペンに来ており、あちこちに同国の国旗が目立ちました。


この華やかな次が、「キリング・フィールド」
ポルポト政権時代に、多くの人々が殺害された処刑場で、とても可哀そうな歴史の跡です。慰霊塔の写真だけ紹介しますが、塔の中には無数の人骨が置かれています。


さて、バンコクのソフトテニス。
昨日紹介できなかった写真です。ホテルのウェブ環境の違いか、今日は一層速く。
昨日は、6名が参加。


そしてコージ君が送ってくれた本日日曜日は、多数が参加。

タイ人の参加者も2名。


夜の飲食のお店で、タイ語が話せるカンボジア人出逢いました。
隣国だからこそ、仕事や観光で少しづつタイ語も浸透しているかと感心。何より親近感が。


明日は、プノンペンで仕事で、夕方ラオスビエンチャンに向かいます。
12月5日はタイの休日で、私は休日ではありませんが、ラオスを少し紹介できればと思います。


またタイ・シラチャーから新しいメンバー参加者の連絡が入りました。12月に帰国されるメンバーも居ます。多くの出会いと別れがあるのも、海外でのクラブの特徴ですね。


それでは、プノンペンから今日はこの辺で。
チョムリアップ・スオ(おやすみなさい)。

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