「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

「ヤマトよ永遠に」・・・最後の焼きすきを味わう。

サワディカップ(タイ語で、今晩は)。


バンコクは曇りのち・・・にわか雨に。
朝のニュースから、タイの首相指名選挙で連立与党がタクシン元首相の次女「ペートンタン」氏(37)を擁立したと報道で・・・驚きと将来の不安を感じました。


政治家の家庭に育ち、教育も一流ですが、議員経験も大臣経験も無い実業家が、国家の元首になる事の不思議さ・・タクシン元首相の操り人形となり、最後は過去の歴史を繰り返すのではないかと、決して政治評論家ではありませんが、独り言として聞き逃してください。


さて、閉店まで2日と迫った焼肉「ヤマト」さん(スクンビットソイ49)。私的には、最後のランチを味わってきました。

変わらぬ焼きすきランチ(190B++)を。

アラカルトで、焼きすきと、ホルモンを。

一部の商品は、売り切れも。


美味しく、コスパの良い商品を提供いただき、本当に有難うございました。
冷麺が食べたくなりました・・・


話題は、バンコク郊外の国際展示会場「インパクトアリーナ」で開催されている「タイ科学技術博覧会2024」。
タイの科学(宇宙、環境、バイオ、自然、エネルギー他)を体験型で楽しめ、小学生から高校生までが全国から訪ねています。
イベントの開催期間は16日から26日まで・・・入場料は不要。


私は、中学生の研究コンテストのブースを訪ね、子供たちの研究内容や、将来の夢などを聞いて来ました。

農業国でもあり、タイ北部や東北部の子供たちは、土壌改良や、植物、食虫植物、雲の研究など・・・中学生の皆さんは説明が「熱い」ですね。
多くは、将来医者や薬剤師、エンジニアになりたいとのこと。「先生」や「政治家」と言う子供は会えなかったですね・・・


会場には、日本から大学や研究機関の方も出展されていました。京都大学の研究は、オオサンショウウオの生態について、環境維持の大切をパネルで紹介されていました。子供たちは、研究内容より、オオサンショウウオのぬいぐるみに興味があったみたいです。

海外からは、中国、韓国、フランス、シンガポールなどからも出展がありました。

多くの子供が科学に興味をもつ、国家プロジェクトは良いですね・・・


今朝は、6時にベンチャキティ公園に到着・・・池の周りを13分で戻って来ました。
知らない外国人から2回、「グッドモーニング」の声をかけられました。

そして16日と言えば・・・宝くじの当選発表日。

私が買った宝くじ・・・下2桁は29と92!!


惜しい…かすった~

楽しみは、また次回に。


最後は、8月のお絵描きを・・・


それでは、今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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