「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

『バンコク・インターナショナル・モーターショー2023』を訪ねる。

サワディカップ(こんにちは)。


バンコクの気温は、午後1時過ぎに36度まで上昇。
こまめに水分補給が必要な1日となりました。


 さて、バンコク郊外の国際展示会場「インパクト」では、タイ最大級のモータショー「第44回バンコク・インターナショナル・モーターショー2023」が22日から4月2日まで開催となり、さっそく初日の様子を伺ってきました。
 朝は、タイ時間10時前にWBC(ワールドベースボール・クラシック)の決勝が日本の14年ぶりの優勝で幕を閉じましたが、世界の自動車メーカーの売り込みが、改めてタイで始まりました。


会場入り口でチケットを購入・・・入場料は100B

先ずは日産・・・EVの先駆け KICKSーEpower

同じく日産 SUVの「テラ」

日産リーフ


最近タイで人気のある中国メーカーBYD(比亜迪)

中国メーカー NETA (ナタ汽車)
コンパクトで可愛いEV車ですね。

ドイツのベンツもEVに力を入れていますが、高級車のため、タイ人の一般家庭では買えませんね。

ポルシェですね・・・

ボルボもEV化へ

いすゞは・・・V-CROSS

マツダ車

スズキはスイフト

中国メーカー MG(上海汽車) モデルが美しいですね。

日本のトヨタ!!

トヨタはハイブリッドを中心に。

レクサスですね・・・

そして中国メーカー GWM(長城汽車)

BMWもEV車を・・・

韓国メーカー ヒュンダイ

ホンダは、CR-V(ハイブリッド)

三菱は、XRT(SUV)

同じく三菱 トリトン


会場は初日ながら、混雑していました。商談会場もそれなりに。

銀行のローン窓口も会場にあり、タイ人はすぐ購入しますね。


私見ですが、日本メーカーはトヨタに人が集まっていました。中国メーカーは大健闘している感じが伝わってきました。これから2週間、会場は混雑することでしょう。


バイクも・・・


そんな訳で、お昼のランチはインパクト会場の「バーガーキング」さんで。


最後に、朝のベンチャキティ公園を。今日も外周4.5キロコースを28分かけて。

ゴールまで長いと思いますが、焦らず一歩ずつ前進すれば、ゴールがやってきます。
わが人生と同じか??


少し詩人になって、今日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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