「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

タイヤ屋台「イムちゃん」でシンハービールの歴史を学ぶ。

サワディカップ(こんにちは)。


【タイのビール シンハービール】


タイは10日が憲法記念日で祝日であったことから、12日が振り替え休日に。
私は減量と日々のルーティーンとして、午前6時前にはアパートを出発し、1.5キロを歩きベンチャキティ公園へ。
朝日が昇る時間になってきました・・・1周(約2キロ)をジョギングで。


そして午前は、ソフトテニスが出来ない事から、BTSバンナー駅まで出向き、打ちっ放しへ。(One O Oneドライビングレンジ)

ボールも新球になり、1ケース60バーツとお値打ち。
午前9時には、約半分の席が埋まってましたね・・・


そして今日のランチはタイ料理屋台の「イムちゃん」(スクンビットソイ37・BTSプロンポン駅下)へ。
ガパオライス(65B)と揚げ春巻き(60B)を・・・

更に飲み物は・・・シンハービールを。

ここで目にしたのは、シンハービールの歴史・・同ビールは1933年から製造を。1932年が憲法施行(1932年12月10日)で、少し気になりましたので、ウェブで検索。


ビア・シン( SINGHA BEER)とは、タイのブンロート・ブリュワリー社 (Boon Rawd Brewery Co., Ltd.) が1933年から製造しているビールのブランド名。
概要・・・
年間生産量は約10億リットル。シンハ・ビールまたはシンハー・ビールという愛称で親しまれている。爽やかな口当たりが特徴でタイ料理によく合う。
 語源となっているシンハーとはタイやインドの古代神話や壁画に登場する獅子である。キャッチコピーは「ビア・シン、ビア・タイ(獅子のビール、タイのビール)」。
 ラベルに刻まれているタイ王室の象徴「神鳥ガルーダ」は特に優れた製品にしか与えられないものであり、1939年にタイ王室から授かった。


 日本国内にも輸入されていて、主にタイ料理店など、エスニックレストランで飲むことができる。アルコール度数は5%。南国のタイでは(日本においては馴染みの無い飲み方だが)氷を入れて飲むことも珍しくない。


ついでにイムちゃんの歴史を探ろうと思いましたが、これというウェブ情報はありませんでした。少なくとも7年前にはあり、中古品を売っているお店を改修して、お店を拡張されたことは記憶にあります。そして喫茶コーナーも出来ました。

私は濃厚な「カフェ・ラテ」(45B) が、好きですね。

イムちゃんは、外国人にもとても人気な屋台です。

タイにお越しの際には、屋台のイムちゃんも味わってください。
屋台料理から、『お腹を壊すかも』と思いがちですが、何ともありませんよ・・・・


最後に今年の漢字は「戦」でした。
ウクライナ危機やワールドカップなどが印象深い話題だったですね。


2023年は・・・是非、平和な世界になることを期待したいですね。それでは3連休最後のタイから、本日はこの辺で。
サワディカップ(さようなら)。

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