「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

「スリンの象祭り」をタイカントリーで見る。

サワディカップ(今晩は)。


バンコクは16日から18日までは、APEC(アジア太平洋経済協力)開催のため特別休日となりましたが、多くの会社は通常通りの営業をしていますね。


私は日本からバンコクに入るお客様の対応や、バイテックで開催されている「メタレックス2022」の取材もあり、連日仕事を・・・


一方、事務所のタイ人スタッフは休んで、田舎のスリン県へ。バンコクから約450キロ東部、車で6時間ほどかかる所ですね。
どうやら田舎の祭りを見に行き、少し写真を送ってくれました。


スリン・エレファント・ラウンドアップ・ショー(スリン象祭り)11/17-11/20

タイ観光庁のHPもご紹介。

スタッフが送ってくれた動画を紹介。

タイ スリン県の象祭り


そんなお祭りのさ中、私はバンコクを東や西へと走り回ってきました。
朝は、5時前に起き、お客様を迎えに行き、そのまま『タイカントリークラブ』へ。
年に1~2度対応する午前のゴルフ。
お客様のリクエストは・・・名門ゴルフ場でのプレイ・・・そのあとメタレックス視察。


バンコク中心部から車で50分・・
美しいゴルフ場・・・美しいロッカー・シャワー設備のあるタイカントリーへ到着。
グリーンフィ5100B、キャディフィ500B、(カートは任意950B)カートを使えば26,000円。と、値段も名門価格。
フロントで倶楽部タイランドを提示しましたが、割引は無かったですね。

お客様は40、45の85で、私は47、51の98・・・どこへ行ってもスコアは変わらず。


クラブハウスで、簡単なランチを。

サンドイッチ+カルボナーラピザ+コーラを。


そしてゴルフ場を離れ、バンナーの国際展示会場バイテックへ。
お客様の同級生が出展。激励を込めて挨拶に。

大型の産業展示会は明日が最終日・・・開催3日目を迎え、来場者も増えていました。

タイの労働力不足、高齢化を考え、日系企業の中には、省人化や合理化を目的とした専用機の売り込みが盛んですね。AIやセンサーなどを駆使し、面白い機械が沢山ありました。


1時間ほど会場を歩き、タイ人の大学生向けに文化祭(オープンハウス)が開催されている為、スクンビットソイ29にある泰日経済技術振興協会(TPA)へ移動。

折り紙や、習字などの日本の文化をはじめ・・・

生け花なども指導されていました。

開催期間は18日から20日まで。

ゆかたを着たかわいいタイ人の大学生たちと写真も撮って頂きました。


その他にタイ料理の教室や、アクセサリー等の小物の販売も見る事が出来ました。興味がありましたら、是非TPAまで。


こうして、バンコクから東へ西へ。
明日もゴルフです・・・・連ちゃんゴルフは初めての経験です。先ずは身体を休めたいと・・・美味しいビールを一杯飲みたいと思います。


それでは今日はこの辺で・・・サワディカップ(さようなら)。

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