「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

ミャンマー2日目、パイオニアの日本人に脱帽。

サワディカップ(今晩は)。やはりこの響きの方が私にはしっくりきます。
今日は月曜日ですが、タイは振替休日でお休みです。
私は、ミャンマー2日目迎え、関係機関と知り合いを訪ね、ミャンマーの暮らしを少しカメラに収めました。



朝から皆さん一生懸命働いています。昨日は日曜日で雨もあって、屋台はあまり見ませんでしたが、タイと同じ光景が。

男性も「ロンジー」という巻きスカートを付けています。


通りには、食べ物や服などがあちこちで売られていました。


おいしそうですが、今回はチャレンジしませんでした。
昨夜のスパイシーポテトの影響で、お腹が朝から絶好調でしたから・・


新鮮です。 高山の朝市っていう感じです。


駄菓子屋さんも沢山見ました。


一方、停電も多いため、店の軒先には発電機を置いているところも。
インフラ整備はまだまだというのが、実感です。


若い女性がお昼ご飯に向かいます。


道路サイドの飲食店はこんな感じです。


ヤンゴン市はあまり高いビルはありません。

ヤンゴン市内から空港へ向かう途中。
バスも走ってます・・


道路状況は、市内は渋滞がありますが、バンコク程ではありません。バイクはヤンゴン市内禁止のため、非常に車が目立ちます。

中心部の通りです。
舗装されて、気になりません。でも郊外はガタガタという声も聞かれました。


空港に着いて改めて近代的な空港に驚かされました。
まだ工事は完成していませんが、アジアではバンコクに次ぐ、近代空港と言う感じです。

3階が出発ロビーですが、4階には免税店の他、ブランド店、フードコートなどが沢山あります。

紀伊国屋さんも


時間もあったので、お茶を

飲みきれないほどのコーヒーが出てきました。

ミャンマーもコーヒー豆が取れますが、インスタントコーヒー「ネスカフェ」も普通に売っています。


帰りの空港で、初めてミャンマーとタイに30分の時差があることを教えられました。Eチケットを見たときに、行きの時間が50分、帰りが1時間30分かかるのは、何故なのか?その理由が分かりました。
また飛行機は約1時間遅れで出発し、バンコクに着いたのは午後8時でした。


日本人は、ミャンマーに1800人住んでいます。硬式テニスが出来ることも聞きました。
日本人が少ない分、いろんな集いがフリーペーパーに掲載されていました。


タイには6万人の日本人が。住みやすさは、私にとってバンコクが1番でしょうね。でも仕事、特に立ち上げでミャンマー、カンボジア、ラオス等に入られている日本のビジネスマンやその家族には脱帽です。


そんなパイオニアの日本人と少しお話が出来て、勇気をいただきました。
ミャンマーも夕方は激しい雨が。バンコクも雨が強く降ってきました。
明日から仕事です。頑張っていきましょう。
それでは、この辺で。サワディカップ(お休みなさい)。

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