「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

連休をミャンマー、ヤンゴンで過ごす。黄金の寺とミャンマービールに感動した日曜日。

ミンガラーバー(ミャンマー語で今晩は)。
連休を使ってミャンマーに入国しました。2010年以降民主化が進み、「アジア最後のフロンティア」と呼ばれ、多くの日系企業が進出をしていますが、そんなミャンマー(ヤンゴン市)をたった2日ですが、各面感じたことを伝えたいと思います。(ソフトテニスの話題でなくてすみません)
タイのドンムアン空港から約1時間20分でヤンゴン国際空港に到着。まだ新しく立派な空港でした。あらかじめ、空港・タクシー・両替事情はネットで調べていた訳ですが、空港に着いたら、最低限の両替をしようとしたところ、今日は日曜日で、午後2時銀行はクローズになってしまいました。

人が並んでいても、クローズになるなんて・・西欧人の人は怒ってました。
しかしそれを良く見ている、現地のお兄ちゃんたちは、すぐ声をかけてきます。
「両替できるよ」と人の弱みにつけこんで・・・ちなみに1千円は、1万チャット(ミャンマー通貨)になるため、「3千バーツ(1万円)なら、10万チャットに両替出来るか」と聞いたところ。「96,000チャットで」と答えが返ってきました。でも粘って粘って・・98,000チャットで握手されました。(笑い)


ちなみにチャット紙幣はこんな感じです。ゼロを1つ消して、日本の値段。(500チャット→50円)




生憎、外は雨。(台風の影響だと言われましたが)
ホテルは街の中心部にあり、空港からなら7,000チャットのタクシー料金が妥当とネットにはありましたが、両替の兄ちゃんが、「15,000チャットで送ります・・・」って。これも交渉。8,000チャットから結局11,000チャットで握手(笑い)
乗った車は、ホンダ「ビッツ」。右ハンドル・・・・日本やタイと同じ・・と思ったら、道路は右側通行ではないか。(右折は気になりませんが、左折時は?)

街の中心部まで45分かかると言われましたが、約30分でホテルに到着。


1泊6,000円の「ROYAL KHATTAR HOTEL」ですが、今日は満室のため、特別にスイートルームでOKと。・・・ラッキー!!

スイートとは言え、普通のホテルです。

ホテル外観は・・


着替えて、街に出掛けました。
途中で日本語の書かれたトラックと遭遇。日本からの中古車も多く輸入されています。(右ハンドル事情がその理由でしょうね)

小松物産㈱・・・まだ現役でトラックはヤンゴンを走っています。


ヤンゴンと言えば、シェダゴン・パゴダ。

黄金とこの大きさに感動。ミャンマーに来ていると感じる瞬間。

この寺院は裸足でないと入れません。おまけに外国人は、8,000(800円)チャットが入場料です。

靴を保管してくれたミャンマー人の女性に記念写真(恥ずかしがり屋さん)

顔は日焼け止めと、ファッションのタナカ(天然化粧品)。
ミャンマーの文化を知る。


近くの公園を散歩


少し街の中心部で夕食を。
とりあえず、地元飯を。


店名は「GOLDEN CHOPSTICKS」。オーナーは8年東京で働き、半年前にこのレストランをオープンさせました。500円ほどでお腹いっぱいですが、タイよりは食事は高いと感じます。
私は、ミャンマー風焼きそばを。(4,000チャット・・400円)

どことなくタイ料理?


街を歩けば・・

ローカルの食堂も多数あります。


コンビニへ行きました。

化粧品の「タナカ」も売ってました。でもビールがありません。コンビニでは、ビールは売っていません。


仕方なく、ホテルの食堂でビールを1本いただきました。

ホテルでスパイシーポテトと一緒にミャンマービール(アルコール5%)。5,000チャット(500円)・・お得!!


何とか、ミャンマー1日目を紹介することが出来ました。
ミャンマー人の多くが英語で話してくれます。たまに日本語でも・・
あらゆるところで、交渉が必要な街です。そんな印象を受けました。


明日は夕方にヤンゴンを立ち、第2の故郷「バンコク」へ戻ります。
それでは、今日はこの辺でトアバーオウメ(さようなら)。

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