「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

照明灯によじ登り、コートから飛び出すボールを追い続ける日曜日。

サワディカップ(今晩は)。
今朝のバンコクは、日差しも弱くソフトテニス日和(?)となり、コートに6人が集まりました。11月5日~6日のタイの大会を招待され、改めて目標をもって基本練習に励みました。
またタイ人の「ボス」君(7歳)もソフトテニスに興味を持って、昨日に続いて練習にやってきました。小茂田君を中心に、多くの日本人が「ボス」君に声をかけ、指導する姿が初々しいと感じました。

ボールを下から叩くことや、肩を回す動作、後ろ足のつま先が立つことを指導しながら、良い球を打ち始めました。
本日は、大人の練習、子供の練習を交えながら、2時間練習を行いました。


今日は、ボールがコート外に出ることが多く、照明灯に2回よじ登り、屋根に上がったボールを拾ってきました。また、今日降ろした新品のボールも隣の家の敷地に飛び込みました。私が打ったので、自業自得(泣)・・タイではソフトテニスのボールは買えません。メンバーが日本から持ち込み、希少品なのです。


そのため、いつも練習後は、黒くなったボールを、シャワーでゴシゴシこすって、洗って大切に使っています。


話はコロッと変わり、
昼からタイ語学校ですが、その前にソイ33のそば屋(ラーメン屋)「七星(ななせ)」で腹ごしらえ。

タイ人も入りやすい価格です。
日本の価格の10分の1バーツがタイ人向け価格として妥当かと・・・
(例)800円(日本)→80バーツ(タイ)


鶏そばスペシャル+お茶=170バーツ


タイ語学校は、現在タイ文字の勉強です。母音と子音の組み合わせで、文字が構成され、読めた時の喜びは格別なものが。
現在、タイの小学生の低学年と同じレベル、先ずは約40ある子音と母音を覚えることが課題となっています。

日本語で「あいうえおドリル」と同じものが、「コーカイ」と標記。


25バーツの練習帳で、1文字ずつ暗記が必要となります。


間もなく、タイに来て1年となります。(昨年10月30日にタイ入り)
思えば、ソフトテニスがこれまで充実して出来る環境や、タイ語を読めるようになる環境を予想出来ませんでした。これからも予想できないことが続くのでしょう。


日本は3連休。岐阜からは県団体戦に向け、教え子たちが一生懸命練習しているとの近況が届きました。そんな話を聞くと、ソフトテニスに関わってきたことに良かったと思う限り。
是非、最善を尽くされることをバンコクからお祈り申し上げます。


14日から16日まで日本に一時帰国します。実質2日間しかありませんが、やれることをやってバンコクに戻ってきます。


それでは、今日はこの辺で。お休みなさい(サワディカップ)。

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